DREAM IsLAND2020→2025で関西ジャニーズが最強で最高だった話。
728（なにわ）の日に関西ジャニーズ総出でライブ配信を行います。と発表になった6月27日。もう楽しみで、楽しみで、こんなに待ちに待ったイベントがこの世に放たれるのかと思うと1ヶ月待ちきれない思いでした。
ずっと前からこういう企画したいって言ってた大倉が、本当に頼もしくて、関ジャニ∞最年少は関西ジャニーズを引っ張る大きな男になっていました。発表後すぐにメンバーカラーメドレーもするという発表がなされました。
この表みるだけでわくわくしない？絶妙なネタバレ加減だと思いました。何をやるかは発表するけどどんな曲をやるかはお楽しみ。しかもファンの声で決めますよ、だなんて。発表から1ヶ月を飽きさせない過ごし方に脱帽。ちなみに私は横山さんのcHocoレートをツイートしました。（かなった）それぞれメンカラごとに動画もだしましたね～。どれも「らしさ」がでてて最高でした。
特に好きなやつあげますんで、暇な人ぜひ見ていってください。
ドリアイブラック中間報告！
https://www.youtube.com/watch?v=GTrU0HMWCBw
ブラック1人だったので、どんな動画っていうかそもそもどんなふうにするのか全く不明だったドリアイブラックですが、BADを引き連れて登場。いい空気で桐山がcHocoレートを引き出してましたね。ナイス。しかも伝説のベテランの名前もでたすごい動画でした。あと横山のみんなが求めてるならほなやろか精神が結果的にあらわになった結果になりました。
ドリアイグリーン オンライン会議！
https://www.youtube.com/watch?v=C3Lx6oydUyc
どうしても踊りたくない大倉忠義とそれに逆らえないその他勢。ドリアイグリーンは関西を背負っている男大倉によりくらすますジャックなど一番チームとしての絆があったカラーじゃないかな。大倉が後輩にやりやすいこと、やってあげたいことを全部やってあげてる感があってやっぱり大倉ってすごいなあってしみじみしました。とはいえ、この会議では先輩のアツがすぎょい。佐野あんなに普段うるさいのに借りてきた猫みたいになってるやん。しかも結果的に選択した歌、大倉に押し負けてるし！笑。でも歌える踊れるが集まったグリーンだからこその幅広さみたいなものがあったな。
ドリアイレッド ドキドキの初トーク
https://www.youtube.com/watch?v=aTgylhOmFSQ
これは斗亜たそに年齢をきいた重岡の「お前まだ１６け！？」というとんでもない関西のおっさんの反応をした重岡をみてほしいだけの動画なので一旦みてください。
ドリアイイエロー 親睦会
https://www.youtube.com/watch?v=AeZmpMMgTmw
私見てびっくりしたんですけど、長尾って本当に物怖じしなくなってるよね。一人違う場所にいるんだけどそれでもしっかり発言してるし、おどおどしてないし、意外とまわしとかもできて長尾のすごさを感じた。
番外編
関西ジャニーズJr. with 村上信五
https://www.youtube.com/watch?v=IVXC3Xr5IWc
息子を温かい目で見守るお父さんが見れます。まじで親子ぐらい離れてるので、もう村上の一周回って近所のおじさん感がすごい。なんだろう、小学１年生の担任を見てる感じ？とにかくすごい動画。笑
ここまでファンを盛り上げて盛り上げて最高の状態になって当日を迎えるわけです。
ちなみに入る直前にアクセス過多でサーバーダウン。自分がこの配信担当してたらと思うと震えが止まりません。それぐらい人気があるんだなあと思うのと同時に、え？アーカイブ無いのにこのまま見れないままで終わったらどうしよう、こんなに楽しみにしてたのに！！！！！という焦りが止まらなかったですが無事１７：５９に私はログインできました。
私が興奮したポイントを抜粋で書かせていただきますが、
まずメンカラメドレー！！！
ドリアイレッド「One Love」
ドリアイオレンジ「エネルギー」
ドリアイイエロー「ペットショップラブモーション」
ドリアイブルー「Dye D？」
ドリアイグリーン「愛のかたまり」
ドリアイピンク「FIRE!!」
ドリアイなす「koi-wazurai」
ドリアイブラック「cHocoレート」
どれもやっぱり「らしさ」があってよかったな～。淳太のマイクオン事件がまさかの発生いたしましたが、たいちぇむちゃくちゃ歌上手くなってない？ボイトレとかしてるのかな～っていうのが密かに気になりました。
あとこたちゃん、ソロパート映らない事件ね。これ自分でブログにも書いててみんなからいじられてて笑ったんだけど思いっきり可愛くを意識したこたちゃん見たかったよ～。こたちゃんと長尾に選曲を任せたって言ってたけど、この案に乗っかったお兄ちゃんも本当に関西！って感じでよかった。
後ブルー！！天才オブ・ザ・イヤー。まさかの安田曲を今回用にいじってくるっていうね！リア恋が集まった、かっこいいがてんこ盛りのブルーらしい感じがでててよかったし、安田とギターを横に並んで引いてた俺達の正門、めちゃくちゃかっこよかった～～～！
あとはなすのkoi-wazuraiね。事前のイフオアでまさかのシンデレラガール歌っちゃったからな～～～。いや、そこはここでシンデレラガールでええやろ！！！こじけんのシンデレラガール聞かせろや！！！ってキレそうになりましたが、きめっきめで平野パートを歌ってた濵ちゃんも良かったです。
ラストはcHocoレート！！！！これ若干淳太がネタバレしちゃったからやることはみんなわかっちゃいたんだが、バックの人選よ！誰したのあれ、天才いない？横山だとしたらまじでオタク心理掴み過ぎじゃない？？？？公式夫婦といわれている片割れの横山のバックに付いた各グループの夫婦をバックに付けて踊るとんでもない光景。BAD、丈はし、リチャ末が絶妙にあのときのベテランの空気をだしててそこもなんかよかった。そしてあの時から微塵も見た目が変わらない横山裕が最強で最高です。
ゲームコーナーでは誰よりもはしゃいでる関ジャニ兄さんが最高でした。村上がのちにここまではしゃいでいいんだっていうのを一番上が見せないとみんなができないやろって言っていたのは本当に関ジャニはいい兄さんたちだな～というのをしみじみ。途中うちの関ジャニ兄さんが、夫婦丸出しでお互いの絵を褒めまくっていたのが本当に最高でした。そして、こたちゃんが絵描き歌なんて即興でつくれるのかわしは心配で心配でしょうがなかったんですが、そこは関西ジャニーズ。普通にうたってました、おばちゃん感動（お前誰）。ってか１回歌聞いただけでリズムも取りながら歌詞も作るって天才か？！？！？押しまくってる時間にはしゃぐ関ジャニ兄さんをみて「いい加減にしてください！関ジャニ∞さん！」っておこった中間淳太が優勝しました、私の中では。
そして後半が！！！！！！最高なのですよ！！！！！今回藤井流星がかなり演出に加わったって言ってるけどこれ後半部分も流星の案だとしたら流星はまじですごい才能の持ち主だと思う。ファンを喜ばせる天才。まじで後半はこのグループのこういう姿がみたかった、このグループとこのグループが見たかった、みたいなのがオンパレードなのよ。まず全員でのYSSB!!!!!!!!!ここ興奮止まらんかった。YSSBをやってくれるってだけで最高なのにまさかの関西ジャニーズオールスターで歌うなんて。YSSBを踊る横山裕、ごちそうさまです。この流れからの「Game of Love」。神ちゃんと大吾が前出てきたとき、まさか？？？？そんなことが？？？と思ったけど、多分全世界のオタクが期待してたことが起きたー涙。神ちゃんもきっとWESTと一緒にやりたいって心の底でおもいながらでもきっとやることはないんだろうなと思って作詞作曲・振り付けをしたと思うの。Jr.への試練って言いながら難しい振り付けにあえてしたと思うし。それをWESTに振り起ししたというこの尊い事実がやばいのよ。改めてこの振りをこなしてる今の関西ジャニーズJr.の層の厚さを実感したし、WESTが１列目で踊って後ろにJr.がいる姿をみてあ～～～～～私が好きだった頃のギラギラした関西ジャニーズJr.のやつ～～～～～～～～って一人で目頭熱くしてました。これを横にいる同行者とかと共有出来ないのが悲しい。家で一人で悶絶した。
からのまさかの！！！！！関ジャニとAぇの対バン！！！！！まさかこんな日が来るなんて。この２グループ、担当楽器とメンカラが一緒なんですよ。さっきまでメンカラメドレーで一緒に歌ってた人たちがすごい顔しながら横で演奏してるんですよ。関ジャニ∞横山裕プロデュースAぇ！groupが一緒に並んで歌う世界ですよ！最初のベースをわんこみたいな目で丸ちゃんみる大晴もソロ終わった後、よく出来ましたって顔で大晴みる丸ちゃんも、ギターの腕がこれまた天下一品でバンドのど真ん中にいる！って感じの安田正門も、意外と一緒のタイミングおんなじ左手をあげてお客さんを煽る村上こじけんも、すっごい幸せそうに大倉の横でドラムたたく佐野もそしていまはいないすばると亮ちゃんのパートをそのまま末澤、リチャに歌わせる関ジャニも本当に全部が最高だったんだ。この瞬間、きっと夢じゃない（by SMAP）。佐野もブログで書いてたけど、後ろから見る景色がこんなに最高だったんだって思ってたのが見ただけでわかる！ってぐらいいい顔したたんだよな～。俺たちの最年少まじで尊い。
あとCan't stopな～～～。大倉がブログでダンスのもやばいみたいなこと書いてたからてっきりドリアイグリーンの選曲がダンス曲になったのかと思ってたけどこういうことか～～～～～とオタクをすべて納得させた。この作詞作曲者が登場する感じ、最高に層の厚さを感じさせる。どんだけ才能豊かなんだこの人達。この曲もまたがしがしダンスなので、久々にしっかり踊る２人が最高にかっこよかった。
んでワタシ的にぶちあがったのが「ダイヤモンドスマイル」。実はこの曲自体はそんなに私は好きじゃなかったんだけど、大橋の部分を一緒に歌うのが神ちゃんって天才すぎないか～？ってか２人共歌群を抜いてうますぎないか！？！？！？そんなことより始まった瞬間からずっと思っていたけど、神ちゃんビジュアルよすぎないか！？！？！？！？！笑。黒髪最高！！！！！長さも最高！！！！！好き！！！！！結婚して！！！！！！（関係ない）。とにかく大橋×神ちゃんのコンビが最高すぎていいハモリなんだよ～～～。この曲こんないい曲だったっけとすら思う。
ラストに関西アイランドで終わるのもやばい。こんだけ層の厚さ先輩の凄さを見せつけられた後、ラストの曲関西アイランド！？！？！がっつりジュニアの曲よ？ジュニアの曲を歌うWEST兄さんと関ジャニ兄さん懐の深さと大きさえぐい。
でアンコールバンバンなのもっとやばい。絶対流星が演出してることをここで確信させたすごい持っていきかた。みんなすでにびしょびしょなのに（多分想定外）、っていうかすでにびしょびしょだからこそみんな相当水鉄砲でふざけてるの愛しいしか無い。後輩が先輩に水鉄砲してるの相当いい事務所。途中みんなで集まるシーンがあるんだけどこの部分WESTがやっぱ輪の中心にいるんですよ。あのシーンが今の関西ジャニーズをすっごく表現していると思ってて、今第１線でとにかく前に前に走ってるのはWESTで、その後ろをジュニアが追いかけていて、関ジャニは横で見守ってるって感じが本当に伝わってきたな～。後何より今の関西ジャニーズって高校生みたいで、高校１年生のジュニア、２年生のWEST、３年生の関ジャニって感じ。ジュニアにとってWESTはいつも先頭にいた一番身近な存在で、WESTにとって関ジャニはとにかく尊敬する逆らえない先輩。だからこそ、すごく近い距離にいるわけでもなく、でもすごく敬意を持ってる感じがあるんですよね。でもだいたい１年飛び越えると仲良くない？いっそ１年生と３年生が仲いいみたいなことってない？たぶんそんな感じでジュニアと関ジャニはいっそ飛び越えちゃった仲のよさみたいなものを感じるんですよね。まあもちろんプロデュースしてるという何者にも代えがたい関係性がもう築かれているっていうのもあると思うんですが。ってかプロデュースって今更ながらすごいな。WESTの中間管理職感にもぐっときました。
は～～～書きましたね。本当に関西ジャニーズって最高だな！って言葉に尽きるんですが、これがリアルだったらきっと３時間ぐらいあるボリューム満点の内容だったんだろうな～と思うとせっかくこんな機会だし、もったいないような気もしたんですが、配信だからこそいろんなオタクが平等に見れたんだと思うとやっぱり初めてのこの公演は配信でよかったとも思います。みんな次もやりたいって口々に行ってるし多分近いうちにやってくれるんじゃないかな～とも思っています。本当に今の関西ジャニーズって勢いすごいし、家族感がすごい。ジュニアがいっぱいグループできて昔みたいなアットホーム感が～～～とかいうオタクもいるけど（否定しているわけではない）、全然あの頃のアットホーム感は失っていないと思うし、今考えたら昔だってBAD,BOYS,7WESTってグループの宝庫やったやんけと思いますが、やっぱり東京ジャニーズとは違う、まとまった団結感みたいなものがあの時と変わってないし、個人戦の時代からもそんなにアットホーム感は変わってないと思います。むしろ勢い凄くなって関西っていうワンチームな感じも強くなってきたと思います。
もう配信終わっちゃったんですが、WESTと関ジャニ∞の配信も本当に良かった。松竹でやる意味っていうのを松竹の大事さを誰よりもわかってるデビュー組だからこその公演って感じでした。これもじっくり書きたいので、別途書きたいと思います。
関西ジャニーズ、最強で最高！！！！！！！！！！！！
田中樹の10000字インタビューを読んだ。
Jr.のとき、デビューしたら10000字インタビューを読めることを楽しみでもあり、怖くもあった。正直SixTONESの10000字インタビューは怖いもの見たさみたいな記事になるんじゃないかというのはもうJr.の頃から思っていた。
そもそも私の好きな人の10000字しか読まないということもあって、私が過去読んだ10000字はジャニーズWESTなのだけれども、かなりぶっちゃけるなと思った。4人だったところが7人に変わったという誰もが興味のあるストーリーがあったこともあり割とそのときの状況が全員の視点から鮮明に書き出されていた。濱ちゃんはやんわりだけどBOYSだったときの話もしていたし、BADもベテランの話をしていた。これを前例にしてみるとSixTONESなんてどんなもんが出てくるんだろうかっていう怖さと興味はあった。
本題だけど、田中樹の10000字はぶっちゃけているようで何もぶっちゃけていないのである。
これは悪い意味ではなくて、口のうまい田中樹っぽい、誰も傷つけない田中樹という人柄が全面にでていた10000字だった。
結構ネタバレなので、ここからは先熟読したいというかたはそっと閉じてまずMyojoを買ってください。
まず序盤からインタビュアーは樹に家族についてきいている。田中樹という人物はこれまでの苦労を考えると正直田中家であるということが強みにもハンデにもなった部分がある。それを最初から聞いているのである。もちろん直前にJr.維新のインタビューで「田中の時」なんて標語掲げるぐらいもう田中聖の弟であることをハンデに思っていてだけどそれでも俺は田中なんだ、どやっていうのはすでに語っていることではある。もちろんJr.維新よりインタビュー文字も長いのでその時の状況を事細かに説明している部分はあるけど核心としてJr.維新以上のことは語っていないように思う。
聖が捕まってしまったとき、自分から離れていく人がいて、その中で離れていかなかった逆に一歩近寄ってきてくれた河合や桐山、風磨そして何よりメンバーのことを本当に大事に思っているんだと思った。この時、樹はジャニーさんに「YOUはYOUだよ」と言ってもらえたことで、また一段とジャニーズ事務所というものを愛したんだと思う。良くも悪くも、踏ん切りがつかずいつまでやろうかと考えていた樹が、この仕事でやっていくと腹をかかったのもこの時期ぐらいからではなかろうかと思う。
もちろん今回新しい話はあった。高校に行くのもしんどくなって学校をズル休みしたこと、ママから辞めたかったら辞めてもいいといわれていたこと。田中樹も人間だし、いろんなことを感じたし思ったし苦しかったんだろうと思う。でも彼は事実は話しているけれど自分がその中でどう思っていたのか、「しんどかったけど結局辞めないって思った」こと以上のことは語らなかった。
そしてファンの中でも話題になった去年の５月１日についても質問されている。かなり攻めてる質問だと思った。この質問は北斗にはしていなかったし、多分インタビュアーも田中樹だからした質問だと思う。だけどここでも真実は言わなかった。この真実は今言わなくてもいいと彼は答えたがこれはSnowMan、タッキーいろーーーーんな人を考慮して今じゃなくてもいいと答えたんだと思う。ここまで膨らみをもたせるということはもちろん５月１日になにかあったのは間違いないと思う。きっとデビューもこのときほのめかされていたんじゃないかと思う。そんなことをファンに気づかせつつ、真実を言わない樹は本当にいままでのブログと同じだけど口が上手い人だと思う。多分だけどこの事実は一生樹は語るつもりは無いんじゃないかと思う。でもそれでいいと思う。きっとデビューするタイミングがどうだったかなんてもうこの先気にならないぐらい大きい存在になってやるってことだと私は解釈している。
そしてなにより、一番今回のインタビューで意外と一番語っていた内容は「SixTONES」について。もちろん組むまでも色々あったし、組んでからも５年もたってるし、話す内容はあるに違いないんだが、Jr.維新では語ってこなかった内容だと思うので、かなり興味深かった。
バカレア当時かなり波に乗っていて、正直私もあの時期Jr.が格別好きだったわけではなかったけれどそんな私も名前がわかるぐらい６人の波が来ていた。映画化も決まってSUMMARYにもJr.ながら６人で出演。こんなの周りももうこの６人きたなと思っていたのだから本人が思っていないわけがない。そんな中からの北ジェと残り４人となり後に個人戦の時代に突入するのである。あの時ガムシャラでとっても久々に６人で歌ったときの６人のインタビューは忘れられない。あんなに６人でいることが大好きで新幹線で号泣までしたのに、以前６人でやっていたときとは違う、もうこの６人に縛られなくてもいいと思うというところまで言っていたのが印象的だった。私はなんであんなことみんなが言っていたんだろうとずっと思っていたけど、樹の10000字を読んですべてが腑に落ちた。一度６人でいることを大人たちに離されて、君たちは６人でいるもんじゃないというところまで感じていたからこそ彼らはこの６人ではだめなんだと他己評価がそういう結論なんだったらということを強く感じていたトラウマがあるからなんだと思った。６人でいたいけど、この６人でいても大人たちは推してくれない。それを感じていたからこそ自分の口で自分たちがもっと売れるためにあんな発言をしていたんだなと思った。
６人になりたいとジェシーが最初に言ったことは前々から知ってはいたけど、みんなこんな気持だったっていうことを知ってジェシーが６人になりたいといったと思うと、確かにジェシーはとんでもない勇気を持った人だということがわかる。大人たちに離されたのに、みんなトラウマになっているのに、みんな売れたいというプライドがあるのに、しかもちょうど６人になりたいと発言した頃のジェシーはジャニーさんからかなり推されていた。そんな中で一度もうダメだと思った６人でいたいと言ったジェシーはやっぱりとんでもない行動力と勇気がある人間なんだと思う。そう思うとみんながジェシーについて行く気持ちもわかるし、最後の決断はジェシーにさせるというのもすごく納得する。
あとこのインタビューですごく田中樹っぽくて、そしてファン思いだなと思ったフレーズがある。
「ざまあみろ！」
これは素行が悪いと言われていた彼らや「田中」である「森本」であるという部分を引き合いに出されて、大丈夫か？と散々言われ続けて多分いろんなところからデビュー出来ない、とか言われたんだと思う。ボロカスに言われてきたと本人も言っているし、冒頭にも言ったとおり、きっと樹のもとから去っていった人もいてそんな人達まるごと含めて彼はデビュー出来たときの感想が「ざまあみろ！」なのである。
私は田中樹が担当なのでその目線でいうと、これはデビューできたときに私ですら思った、オタクもそう感じたので、本人はよっぽど思ったに違いない。ファンをしていた私ですら、他のオタクからSixTONES大丈夫なの？（笑）と言われることすらあったので、そんなオタクの気持ちもすべてすくい上げた「ざまあみろ」だった。そして同じことを思ったというのがすごく嬉しかった。彼は自分のことを性格が悪いのでこう思いましたと言ったが、そんなことを言っている時点で悪くない。多分今まで樹がうけてきたいろんな外敵からの言葉を想像するにこの言葉が一番スカッとするし、しっくりもくる。見返してやった！という思いが人一倍強いんだと思う。自分の敵になったことを絶対に後悔させてやると思いながら活動していた田中樹が最強じゃないわけがない。
きっとそんな負けず嫌いな気持ちはデビューしても変わらないと思う。むしろデビューをしてより世間の知名度も高くなって、今までは近くの大人からの言葉だったのが、知らない世間の言葉となって心無い言葉を耳にすることも増えるかもしれない。だけどこれからも見返してやる、大きくなってやるという気持ちを田中樹が持ち続けてくれる限りこの人を応援して間違いないなと思い続けることができると感じた。
私の推しは強くてかっこよくて、仲間思いで、自分が大変なのに周りが見えていて、馬鹿なふりしてめちゃくちゃ大人で、最強で最高の人なんだってことを教えてくれる10000字でした。
「年下彼氏」というオタクに優しいコンテンツ
ついに終わってしまいました、「年下彼氏」。1月に「年下彼氏」をするって聞いて、内容を聞いたときはどんな夢小説みたいな内容のドラマすんねん！楽しみえぐい～～～～～～～～って思ってたのに、気がついたら全部見終わってた。時の流れエグい。
ってわけで、ワタシ的おすすめの「年下彼氏」を紹介したいと思います。
全話紹介したいところですが、なんせ20話あるもんで、そんなことしたら野郎組のブログ以上にながくなりそうなので、抜粋させていただきます。私が今社会人であるということと私の推し贔屓で抜粋の話に偏りがありますが、悪しからず。
#4「論理的な彼女」主演：福本大晴 （Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.）
内容：皆川（大晴）は大学の1年先輩の佐伯先輩に告白を決意するも年下と付き合うメリットを聞かれて、撃沈。それをみていた財津教授に秘策でレクチャーしてもらいながら、佐伯先輩を説得する・・・！
実際に経済学部の国公立大学に通う大晴が演じる経済学部の大学生役はむっちゃくちゃリアル！！！演じた皆川くんも熱い男で愛はパッション！って感じの役だったのでもうこれは大晴です！学内で友だちと話す姿もリアルでえ～意外と大晴、演技もうまいの～？なんて思いました。告白するのもめちゃくちゃ必死で本当にかわいい！玉砕するのも再度アタックするのも全部かわいい！友だちと話すときや、教授と話すとき、授業を受けているとき、きっと大晴はこんなふうに過ごしているんだろうな～と思わせるぐらい実際の大晴と皆川くんがフュージョンして最高でした。
後で大晴が一番セリフが多い話だったといったぐらいとにかくセリフが多い。論理的な彼女を説得する話なので話も難しいし、それでも演技しながら、でも皆川くんっぽい熱い感じも残しながら話す大晴、よくやった！と言いたくなる演技でした。難しい言葉を使って説得しながら（裏で操られてる設定だけど）それでもどやっていう顔で話す皆川くん、いや大晴は本当に全部かわいいので本当におすすめ。ビジュアルもいいです。最後の再度熱い告白で首振りながら告白するの、一生懸命話すときの大晴のくせそのままでててぐうかわです。
#7 「男らしいところあるじゃん」 主演：長尾謙杜 （なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.）
内容：ドジな生徒会役員旭（長尾）は先輩の生徒会長のことが好きだけど何をやっても失敗ばかり。そんな中で、体育館倉庫に2人は閉じ込められて・・・！？
最近みんな言ってますけど、急に長尾イケ化問題。俺スカのときから感じてはいたが、どんどん演技がうまくなる。気弱な男子高校生の役をやらせたら右に出るものはいないぴったりの役です。気弱でポンコツな旭くんなのに意外と寒いときに服を貸してあげたり全部そういう女の子がどきどきしちゃうことをナチュラルにできるというとんでもねえ役だったんですよ～。多分だけど一番女の子との距離が近くて少女漫画っぽかったのがこの回だったんじゃないかと思います。暗くなったところで手をつないだり、何よりこの距離！！！！！これみた全員が長尾の横顔こんなにかっこよかったんかい！！！ってなったに違いない。ほぼこれはチューする手前。あれは先輩も旭くんが気になる。しょうがない。気弱な感じの旭くんも男らしい旭くんも両方見えるめちゃくちゃお得な回だっとと思います。ちなみにみんな同じ高校の設定なので、校内放送で放送部の男の子を演じたこじけんの声が流れたのも細かい設定で良きなので、聞き逃した皆さんは耳をすませて聞いてみてください。
#9・10 「最初で最後の告白」 主演：大西流星 （なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.） 正門良規 （Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.）
内容：ケーキ屋さんでバイトをしていた大地（大西）はパティシエ亜弓に告白を決意。そのタイミングで元カレ康祐（正門）が現れて、実は亜弓はフランスに行くことが発覚！2人は思いを亜弓に伝えるのか・・・？
何を隠そう、「元カレ」というとんでもないパワーワードを演じた正門。このドラマは基本的にいい感じの状態を演じたり、今彼氏っていう状態を演じてる話ばっかりだけど、唯一「元カレ」を演じた正門。元カレ正門、無理み・・・。女の子から「康ちゃん！」と呼ばれているのもツボ過ぎる。放送後、界隈では正門年下に見えない問題が勃発しましたが、ちょっと束縛するメンヘラ彼氏な設定なのもやばい。そしてなによりこれを向井康二をイメージして演じた正門がもっとやばい。そういわれてみたら向井康二を演じる正門良規すぎる。絶対本当の正門はこんなにテンション高くないし、人と距離も近くないし、広告代理店に入りそうなタイプではないんだけど、頑張る年下彼氏感がでてて本当にかわいい。そりゃ、亜弓も横浜デート行きたくなるよ。あと「康ちゃんしか好きじゃないのに」って言われたときの康ちゃんの反応がぐうかわ。
とにかく、裏口で喧嘩するシーンはあーリアルだなーって感じが凄くて、正門もこんな一面あるのかなあって思うと胸がぎゅっとなるシーンばっかりでした。（そういや正門は週に3回ぐらい会いたいっていってたから意外と寂しがり屋で康ちゃんぽい一面があるのかもって思った）ってか、正門の話ばっかしてたけど、流星もかわいかったですよ。流星大好きな正門、共演できてよかったね。ちなみに正門、友達と好きな人がかぶってもガンガン攻めるらしい。意外すぎる。男がすごい。（ちなみに西畑とかぶったら譲るらしい）
#12 「クロネコの宅配便」 主演：伊藤篤志 （関西ジャニーズJr.）
内容：失恋した美弥子の飼っている黒猫ゆず（篤志）が脱走し、人間の男の子になって帰ってきた！？美弥子の恋人になると言っているけど・・・？
まじでこれは1回みたほうがいい。正直年下彼氏のラインナップみたときにえ？？？篤志？？？篤志と筧美和子？どんな犯罪ドラマやるつもりやねんって思ってたけど、まさか猫が人間になる設定とは。秀逸すぎる。ほんでまたこの篤志がもうびびるぐらい可愛いねん。猫！これは猫！！！！まだ演技もうまいとは言えない、片言っぽい感じがより猫。こんなん家におったらいやし効果はんぱないな。そしてまさかの洗濯物もやってくれて皿洗いもする、これはまじで最高。でも彼氏の話をしたら時折ちょっと寂しそうな顔する篤志ぐうかわ。謎に演技がうまい。チャーハンたべたいっていう篤志もかわいいし、収録中絶対筧美和子、篤志みながら「かわいい～～～～」って連呼しながら撮影したやろと思わせる。
篤志に「僕じゃだめかな？」というセリフを言わせたこのドラマの内容に脱帽だし、とにかく見るだけで癒やしが止まらないので騙されたと思って、みんな見てほしい。子供じゃんって思ってこの内容見たらまじでひっくりかえるから。
#14 「できる彼女、できない彼氏」 主演：末澤誠也 （Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.）
内容：全然仕事ができないAD観月（末澤）は実はプロデューサー祥子と付き合っている。でも中途入社した浦坂が祥子に猛アプローチをし始めて・・・？
はい、この話をするためにもはやこのブログを書きました、といっても過言じゃないぐらいさいっこうなドラマです。まずみんな年齢的に女の子は社会人の話は結構合っても、男側が社会人というわかりやすいオフィスラブの設定はこの話だけ！これを見ている全社会人ヲタは間違いなくこの話が一番好きなはず。まず社員証しているジャニーズ！！！！！これだけでご飯がすすむ。そして役名、観月律ってどんだけイケメンな名前やねん。でもその役名に似合わず、みずくん（末澤）はめちゃくちゃポンコツでミスも多くてできないAD役。冒頭から眠くてうとうとしちゃうみずくんもちょーーーかわいい。しかもビジュアルもちょーーー盛れてます。パーカー末澤も鬼かわいい。そして写真とって笑顔のみずくんはもうわんこ！！！！！！！！飼いたい！！！！！！ヒモ感がこんなところで大活躍するとは！1年前に付き合うシーンもこんな偶然あるんかという設定はありつつも、後ろから抱きしめる末澤、まじでよい。かっこいい！かわいい！もう語彙力なくて申し訳ないけどめちゃくちゃ良い。ダボッとしたパーカーきて肩掛けカバンしてそして逆にこの明るい髪の毛が絶妙にできないADを演出させる。そして付き合ってる設定でオフィスならではの敬語とタメ口が絶妙に入り混じって話してる感じも妙にリアル。走るのが早い末澤の魅力が存分に発揮された走って祥子さんのところに向かうみずくんも良きです。（AぇTVによると実際はめちゃくちゃ走ったらしい）そして、ごはん屋で
「俺たち付き合ってるから！俺祥子の彼氏だから！いくよ！」
っていうセリフ！！！！5億回ぐらい見た。全部いい。普段は祥子さんって読んでるのに、同期の前で見栄はって祥子って呼ぶのも、彼氏だから！っていうのも王道にキュンキュンさせる内容で泣いた。かっこよかったよって祥子さんに言われて照れるみずくんの顔！！！！！！まじで待受にしたいぐらいわんこ。
これ、普段の末澤はグループで最年長で結構強気でキャンキャン吠えてて、あたりも強いのにみずくんは自分で俺あいつに比べたら出来ないしって自分で言っちゃうし、年下彼氏感MAXでだしてる普段の末澤とのギャップがすごすぎて気持ちがついていかないのよ。のめり込んじゃって戻ってこれないのよ。手をつないでくれたときのみずくんの顔もいちいちかわいい。ちなみに「一生！」って末澤が叫んだあとからなんとアドリブらしい。すごくない？カップルじゃん。あのあとから末澤リアルわんこで好きーーー！って叫んでたってこと？？？どえらいアドリブじゃない？しかもそれがしっかり採用されるのやばい。この「年下彼氏」って基本的にはうまくいきそう・・・！っていうところで終わる話が多いんだけど、この話はしっかり告白シーンでバックハグして、ライバルからも彼女とってきて、最後は手をつないでイチャイチャ帰るという他の回にはないぐらいうまくいくし、仲がいい描写が一番多い話だと思います。末澤も王道のキュンキュン出来る話と言っていましたが、間違いなく社会人をとりこにする一番の話で、この話だけはまじで何回も見直しました。好きすぎてこの話だけめっちゃ長くなってしまった。
#15 「オトナのオトコ大作戦」 主演：佐野晶哉 （Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.） 大西風雅 （Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.） 岡﨑彪太郎 （Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.）
内容：本当は高2のジュン（佐野）は23歳と偽ってネットで知り合った社会人エリに会うことになり、嘘がばれないように友達を巻き込みながらデートに挑む！
これも佐野がちゃんと社会人に見えてしまう問題っていうのもありますが、実はリアル高校生です、佐野さんは。リアル高校生だったのに、制服が「似合わんなあ」と言われ、スーツをきたら「似合いすぎてるなあ」と言われた佐野さん、ぐうかわな佐野さんもいいんですけど！ちょっとあたりの強い彪太郎が見えるのはこれだけ！！！顔も見たことない相手に惚れたジュンに振られてしまえ！って言ったりやなこった～って言って協力するのも拒否ったり、似合わないスーツ持ってきたジュンに持ってくる前に気づけよって突っ込んだり、こんな彪太郎みたことありますか？？？？？？？
AぇとLilかんさいでめっちゃ年の差やキャリアの差がありそうに見えて実は佐野と彪太郎は同期だったりするので、そういうわちゃわちゃしたからみが見えるのも良きです。しかも普段はポヤポヤしてる彪太郎のほうが風雅に突っ込むのもレアです。普段より1.5倍の速さでしゃべる風雅もかわいい。高校生が社会人のフリをするという話だけど、ほんものの社会人に見える佐野が面白すぎますが、元劇団四季の佐野は間違いない安定の演技力をみせています。でも17歳？？？っていったときのエリちゃんの反応がめちゃくちゃリアル。ネットで知り合ってデートしたのが高校生だったらめちゃくちゃビビるよな。ちなみに、佐野の告白シーンが私的には一番ぐっときたし、一番一生懸命感があって好きでした。しかも振られたと思わず、おとなになるまで待ってるというめちゃくちゃポジティブな変換したジュンもめちゃくちゃ可愛かったですね。あと個人的にエリを演じてた方の顔がめちゃくちゃかわいいし、お会計もって彪太郎と風雅に話しかけた大人の余裕を感じさせる可愛さが絶妙で、出演するみんなが眼福でした。
#16 「にどめのはつこい」 主演：嶋﨑斗亜 （Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.） 當間琉巧 （Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.）
内容：光（琉巧）に頼まれてもう認知症になってしまった光の祖母に初恋の人というフリをして会うバイトを始めた。会っていくうちに翼も人を思う気持ちが生まれ始めて・・・
キュンキュンというよりかは感動系のお話。これもラインナップみたとき、斗亜の相手おばあさん！？ってどんな話やねんって思ってたけど、まさかこんな感動ストーリーだったとは。ボケちゃったおばあちゃんの初恋相手を演じてあげて、毎日ご飯を食べてあげたりしてるんだけど最後は自分は初恋相手じゃないって言いに行こうとすると、おばあちゃんは亡くなってしまう・・・という悲しいお話なのですが、この話に関しては言わせてくれ！！！！！琉巧の演技がくそうめえ！！！！！！
琉巧の演技に関して伝えたくてもはやこの話を選んだ！！！琉巧はおばあちゃんの孫で初恋相手に似た翼（斗亜）に初恋相手を演じてやってくれ！と頼む役なのですが、標準語の演技もくそうまい。すべての動作や喋り方がナチュラル。おばあちゃんのために喜んだり、おばあちゃんが亡くなって悲しい顔をしたり、翼にこんなことを頼んで悪かったと申し訳ない顔をしたり、もちろんセリフも上手だけど間や表情も上手い。みんな演技もそんなにしたことがない人も多くて滑舌があんまり良くなかったりする人も多い中で琉巧はめちゃくちゃ滑舌も良くて聞き取りやすくて意外と俳優やMCに向いているタイプなんだなって感じました。実際の琉巧も最年少ながら意外とMCが一番向いていると言われていたり、結構しっかりしてる一面をもった琉巧らしい演技が光ってました。私的には20話通して、一番ナチュラルに演技していて、上手かったな～って思ったのは琉巧でした。琉巧の顔的に多分長尾みたいに気弱な役もできそうだし、今回みたいにしっかりした男の子も出来るって証明したから意外とこれから演技のお仕事が増えそうな予感がした回でした。
#18 「あの頃から好きでした」 主演：正門良規 （Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.）
内容：10年前の初恋の人を引きずる夏樹（正門）は働いている居酒屋で偶然初恋の人・弥生と再会するも、向こうは覚えていない様子。弥生は居酒屋の常連客になるが・・・。
内容的には末澤の話とこの話が2トップで最高です。10話の元カレ正門も良かったけど、どっちかって言うとこっちの夏樹くんのほうが正門に近い。初恋を引きずってずっと彼女がいない「残念系イケメン」。残念系イケメンって言葉が世界一似合うな正門（褒めている）。むちゃくちゃ皿を割る夏樹くんですが、ちょっとポヤポヤしてそうな夏樹くんはもう正門。居酒屋でバイトもむちゃくちゃ似合うし。
こんな年下知らないって言われて悲しそうな顔するのも、皿洗いしながら考え事してる顔も、先輩とくだらない話してる間とかもやっぱり朝ドラ俳優になったんだな～って思わせるぐらい演技が上手い。あとこの話は個人的に15分じゃ足りない。居酒屋で潰れてしまった弥生を助けに行って、やっと距離が近づきそうなところで終わった。この話はこれからじゃないか。夏樹くんがどうやって弥生にアプローチするのか見たすぎる。しかも弥生は泥酔して夏樹くんにおんぶされながら寝てしまって（寝言で夏樹くんって言ったけど）結局夏樹くんを夏樹くんと認識しないまま終わるのよ！！！あんだけ常連っぽいけど確かに居酒屋のスタッフプレートに下の名前とか書かないもんね。まだ夏樹くんと認識していない弥生にどうやって自分が夏樹くんだと明かすのか、知りたすぎる！！！多分この感じだと明かすまでにまた半年ぐらいかかるよ？笑しかもこの話はあんな短い時間の中で弥生と夏樹くんだけじゃなくて夏樹くんの居酒屋の先輩が実は夏樹くんに片思いをしていそうな描写まで書く繊細なお話なのだよ！見たすぎるでしょ！この話だけで絶対連ドラにできる。あとはやっぱりおんぶする正門は人類を救うぐらいリア恋の顔してるし、大きな背中しとるんですよ。多分撮影は真冬なのに耳赤かったり、汗かいてたりしてたから緊張してたんだろうな～～～っておもうとぐうかわいい。おんぶする前に弥生が誤って落としちゃったアクセサリーをそっと拾ってポッケに入れて、そのままOKテイクにした正門、こんだけ緊張してたのにそこの冷静さあったのも結構驚き。ちなみにこのシーン。
夏樹くんは弥生をどこまでおんぶしたのかな～家まで送り届けてなんにも言わずに帰っちゃったんだろうな～～とか色々妄想できる。最後まで描いていないからこそこの話は想像が無限大。
いや～～～絞ってもめっちゃ語っとるやんけって感じですが、実は私が好きなお話の回ってだいたい脚本家が内田裕基という方だったんですよね。この方のお話は15分なのにこれからを想像させるお話というか、15分には思えないぐらい過去も今も未来も描くのが上手い方だな～と思います。この方のツイッターで年下彼氏の秘話なども書いているツイッターとかもあるのでぜひ。
ちなみにこの話は世界線が同じというところもポイント。みんな同じ高校に通っているまたは出身の設定だったりもしています。ということで、この「年下彼氏」に登場している高校生たちは今同じ高校に通っているという事になっています。
ちなみにこのドラマの学年的にはこんな感じ。妄想しやすいように女の子も混ぜてみました。
高校1年生：篤史（道枝駿佑）白鳥（西村拓哉）山村旭（長尾謙杜）工藤歩（高橋恭平）翼（嶋崎斗亜）光（當間琉巧）
高校2年生：洋平（小島健）咲（#3篤史が迂回ルートで会う女の子）結（#13歩の幼馴染）ジュン（佐野晶哉）亀山（岡﨑彪太郎）鶴田（大西風雅）
高校3年生：美雪（#2放送部部長）森野有希子（#7生徒会長）
ちなみに高校卒業後の同級生はこんな感じ。
19歳：拓海（大西流星#1）友也（西畑大吾#5）大地（大西流星#9）
20歳：幸一（大橋和也）夏樹（正門良規#18）
21歳：皆川（福本大晴）ミツル（藤原丈一郎）
22歳：太一（草間リチャード敬太）佐伯先輩（#4皆川の想い人）康祐（正門良規#10）
※太一は関西弁なので多分違う高校だと思われます。
25歳：観月（末澤誠也）桜庭先生（#6白鳥のクラスの臨時担任）
※涼と海はわかりませんでしたごめんなさい！
結が生徒会に入っていたりして、旭くんと一緒に生徒会入ってるのか～とか、歩と篤史は多分友達だろうな～とか洋平は絶対ジュンのグループとは仲良くないだろうな・・・とか。咲と鶴田あたりも実は仲良さそう。あと多分ミツルと皆川は多分知り合いだけどいつメンではなさそう笑しかも観月と桜庭先生同い年ってやばくない？観月しっかりしろ！笑
とか思うと結構楽しくないですか？ってかどんな高校？イケメン人口率高くない？ちなみに私は高校2年生の学年になって亀山といい感じになりたいです。
あとこのドラマに欠かせないのが主題歌「空言オーケストラ」。関西ジャニーズJr.の新曲です。京セラで初お披露目でしたが、なんせ歌詞がいい。My dreamsに匹敵するぐらい、ジュニアの気持ちを代弁してくれるような歌で、歌割りも結構なにわだけに偏らない歌割りなので近いうちにまいジャニ披露を期待してます。結構今を生きるジュニアを描いた内容の歌で、曲調もゆっくりの歌なんだけど、これがラスサビがしっかり「年下彼氏」の空気にあったちょっとポップで青春っぽい感じにちゃんと聞こえるのもすごい。恭平の話のラストに空言オーケストラのAメロがかかってやっぱこの曲いい曲～～～～～～って確信したので、ぜひフルで聞きたい。
色々語りましたが、関西が東京のジュニアに比べて演技力があるような気がするのは間違いなくこういう深夜ドラマを全員がコンスタントにやらせてもらってるからだと思います。東京は場数は多いけど推されたジュニアしかドラマは出れなかったりする。でも関西は「関西ジャニーズJr.」としてお仕事をもらうから結構全員まんべんなくしっかり演技の経験があるんですよ。昔っから「DRAMATIC-J」とか「誰も知らないJ学園」とかWESTがいた頃からコンスタントにドラマをやっていて、松竹の映画もコンスタントにあって。そこの経験が滝沢歌舞伎とかするときに濵ちゃんや神ちゃんは他のジュニアとの差をあそこまで出せたのかなと思います。今回の「年下彼氏」も初めて演技するジュニアもいたと思いますが、こういう経験が次の演技をする際に生きてきたりすると思うので、やっぱりこういうドラマって重要だよな～～～と思います。
っていうか昔から、「恋愛熱血道」とかジュニアだけのドラマとかをやっていたのだからもう1回復活してほしい限りです。
とりあえずこの「年下彼氏」は今Huluでも全話見えますし、2020年8月28日 Blu-ray＆DVD 発売決定しております！！！めでてえ！！！メイキングで演技に四苦八苦している関ジュが見えるのかと思うと今から楽しみです。なんか宣伝みたいですみません。笑
ジャニーズのコンビは尊い
自粛期間ぐっと更新度があがっておりますが、いつの時代もコンビというものは尊いもので、暇を極めた時期なので私の推しのコンビの話をさせてください。
ジャニーズのコンビといえば以下3パターンが多いかな。
①昔っから一緒にいるもはや家族のような2人
②ばっちばちのシンメとしてファンからも熱い視線の2人
③マジただの仲良し
私はどのパターンも好きですけどね～
私の推しグループの中で話すので、偏りはありますが悪しからず。
一番最初に書くコンビが私が世界で一番大好きなコンビです。通称は「夫婦」。読んで字の如く、夫婦みたいなコンビです。入所日も同じで1996年12月25日という聖なる夜に入所した同期です。そして入所からたった3年後の1999年から文化放送でずーーーーーーーーっと2人は毎週木曜夜に顔を突き合わせて14年間ラジオをやり続けたわけです。こんなジャニーズほかにおるんか。昔は2人共バラエティ担当で番組では2人が勢いよく喋りだす光景が常だったんですが、いつのまにか月9俳優かたやオリンピックの司会というとんでもない分かれ道があったようで、デビューしたばかりはまさかこんなことが起きるなんて思ってもみなかったでしょう（私も含めて）。2人の距離感はとっても絶妙でお互いのことをめっちゃくちゃ気にしているんだけど、めちゃくちゃ恥ずかしがりなので「とっても仲良しだよ♡」みたいな素振りは絶対見せません。でもお互いのことをめちゃくちゃ気にしているし、性格も1から10まで理解もしている。正真正銘の夫婦。そしてなによりこのコンビのすごいところはメンバーが全員夫婦推し。とにかく2人で一緒にいるとメンバーが「夫婦、夫婦！（キャピ）」みたいな感じでオタクみたいな反応します。一緒にいさせたがるし、2人でやらせたがるし、多分どんなオタクよりもメンバーが夫婦推し。やっぱり、夫婦でやった「torn」は名作です。
っていうか十祭自体が夫婦推し。リハも本番もずっと村上の目を見れない横山とがっつり目を見る村上。これだけで2人の関係性や性格がもう分かると思います。ちなみに昔は色違いの服とか着てラジオとかしてました（これ私服の話だし、本人たちは不本意）。
年を取れば取るほど、どんどん夫婦感がましていくのがいいところです。
もう今は見ることができないかもしれないけれど、私がコンビ厨になった原点の二人。とにかくSMAPで派手な二人だったけど、この2人のコンビエピソードは本当に尊い。そもそも同じ高校に通っていました（ヤンキーの中居とチーマーの木村）。編入試験ではキムタクが中居に解答をしれっとみせてあげたり、ダブルデートなんかしちゃったり（相手の女の子は前世でどんな得を積んだ人なんだ）、卒業式後お互いの親と一緒に食事をしたり、こんなコンビエピソード見たことある！？！？！？どんだけ仲良しやねん。しかも2人はヤンキーとチーマーなので一緒にいることはなかったらしいけど、そんな中で2人がこれだけ高校時代のエピソードがあるということは本当に仲良かったんだなあということを感じさせる。人気が出るに従ってあまりにもツートップ感がありすぎて不仲説がでたりもしていましたが、キムタクに娘ができたときもお祝いしてあげたり結局仲良かったんだと思います。最後はSMAPは解散にはなってしまいましたが、もっと歳をとったときにまた2人で姿を見せてくれたらなって思います。とにかく20代前半あたりの2人は本当に今のジャニーズの誰にも出せないオーラがあって、めっちゃくちゃかっこよかった！！！！
これぞ冒頭に話した②のタイプのシンメコンビ。ジャニーズになったときからジャニーさんにシンメを言い渡させる2人が一緒に人生を歩んでいくのはジャニーズにはいったときから決まっていた運命の2人です。
Jr.のときから2人はやっぱり輝いていて、周りのジュニアたちとは一線を画すオーラがありました。2人とも若いしギラギラしているし、2人で並んで立たなきゃいけないんだけどお互いに自分のほうが人気になりたい・・・っていうギラギラしたものが当時から見え隠れしていました。B.I.から必然だけどやっぱり2人が選ばれ、Sexy Zoneになって、そこからもお互いのことを意識しまくっているんだけど意識しすぎて不仲っていう時代もありました。本人たちももうこれは公言してしまっているけど、あまりにも2人がすごい存在になりすぎて他人の介入なしには元に戻れないところまで着ていました。そこをまさかの後押ししたのは、山P。風磨にけんてぃーと歩み寄りを行うようにアドバイスしました。そして、けんてぃーのソロコンに着た風磨。ここで2人はやっと雪解けしました。ソロコンにきた風磨にけんてぃーは「絶対に来ないと思っていた人が来た」と言っていましたが、絶対来ないと思っていたけど誰よりも見てほしい人だったからこそ、本当にお互いが雪解けをしたんだと思います。多分2人は同じクラスにいたら絶対に仲良くはならないし、パフォーマンスの仕方も、何もかも違うのにどんどん2人がそっくりに見えてくる不思議があるんですよ。これってすごいことだと思います。多分2人で1つって言葉はふまけんのためにあるんじゃないかって思うぐらいです。
確かにこんな歴史知っちゃったらもうこのコンビ推すしかねぇーーーってなりますよね。ジャニーズあるあるのBLを求められるのではなく、「ライバル」っていう言葉が何よりも似合うそんな2人です。
この2人もシンメの2人です。ちょっと神ちゃんが先輩で、そして昔はちょっと尖っていたというところからも起因してるかもしれませんが、2人はむっちゃくちゃプライベートで仲良しってわけじゃないんだけど、帰る方向が一緒で2人でよく帰ったり、帰り道にご飯食べに行ったり、意外と神ちゃんちに泊まりに行ったり、付かず離れずの距離感が本当に絶妙です。何より2人のすごいところはシンメでお互いずっと一緒に切磋琢磨しながら尊敬をしあっているところ。シゲはダンスも歌もうまくて、曲も作れる才能ある神ちゃんのことを純粋に尊敬しているし、神ちゃんもシゲの熱くて真っ直ぐなところを尊重しています。（なにより「間違っちゃいない」をやるってなったときに、シゲのやりたいことがやりたいと言った神ちゃんはもう号泣必須の良質かみしげエピソード）
シンメなんだけど、関西特有のずっと同じ仕事ができるわけではない環境が続いてシゲは出るコンサートに神ちゃんは出なかったり、滝沢歌舞伎でも役柄的には主役の味方であったシゲと悪役だった神ちゃん（悪役の神ちゃん最高だったけど）と、どんどん環境が変わっていく中で神ちゃんのシゲに負けたくないっていうのがどんどんわかるようになってきたのもかみしげをあつくさせたところかもしれません。この感じが結局のちの「宇宙をかけるよだか」を2人が演じることが胸を熱くするポイントだし、ぜひまだ見てないって人はかみしげをよく調べてからよだかを見ることをおすすめします。7人でのデビュー発表をしたなにわ侍でも夢を諦める神ちゃんと神ちゃんと一緒にやりたいシゲの演技は泣けます。この2人は本当に2人でいるとエモい、エモいって言葉以外に2人をどう表していいのかわからないので、もしいい表現知ってる方がいたら募集。
コンビの新タイプなんですけど、この2人は「カップル」としてやってました。まじで。今までのコンビってシンメでライバルっていうタイプや仲はいいけどそれは男同士の友情っていうタイプでBLっぽいのはちょっと・・・とオタクからはめちゃくちゃ需要があるのに当の本人のジャニーズたちはその売り方をよしとしていませんでした。しかしそこの需要に気づき、本人たちからカップル売りをした需要と供給がこれでもかって合ったのが「じぐいわ」です。言っとくけど国民的彼氏って言葉は岩橋玄樹あっての言葉だからな！？！？神宮寺！！！と言いたくなりますが、それぐらい岩橋の横にいる神宮寺はまるで彼女を優しく見守るスーパーイケメン彼氏でした。
2人もまさに同じオーディションを受けて入所しますが、2人がシンメになったのはオーディションから約2年後のこと。「欲望のレイン」を歌い、そして2人はなんとペアリングを買ってつけてました。こんなシンメおるんか（白目）公演中にI LOVE YOUのサインを送るというとんでもないことをやったり、お互いの誕生日にまじかってぐらいの高級プレゼント送ったりやることがもうカップルを超えた。毎日一緒にいるのに一緒に旅行もいったりクリスマスも過ごしたり。いま考えるとシンメになってからの2人はあまり仕事量の差がなく、お互い一緒の現場も多く、ガムシャラも2人を同じ熱量で推してました（2人とも夏はリーダーだったし）。だからお互いのことをあまりいい意味で仕事相手と思いすぎず仲良くできていたのかもしれません。岸くんはついに二人のファンのことを「じぐいわハニー」と名付け、ファンをまとめてかかるというとんでもない出来事もじぐいわ推しが増えた要因かも。なにより「じぐいわと俺」というなかのいいカップルとハブられた岸くんの構図は一時期オタクで大ブームになりました。2人の写真っていつもライバルってうつりかたではなくて、いわちは彼女してるし、じぐたんは彼氏の顔しちゃってんですよ。
今考えればいわちのパニック障害のことも昔から神宮寺には打ち明けていたみたいだし、本当にパートナーっていう感じだったんだと思います。デビューが近づいてきたころぐらいから神宮寺は多分趣味として合うんだろう平野とどんどん仲良くなって、あんまりじぐいわが見れなくなって、いわちも休業しちゃって昔はじぐいわという存在は当たり前だったのに今はもうなかなか見れない2人が早くみたいです。まじで国民的彼氏を名乗るからには神宮寺には岩橋玄樹を誰よりも大切にしてほしい（笑）
松村北斗×田中樹
SixTONESのオタクはもれなくこの2人が好き。とにかく爆モテ。この2人はライバルにもなれるし、仲良しにもなれるし、BLっぽくもなれる奇跡みたいなコンビです。ちなみに愛の重さ的に表現すると「北斗＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＜＜樹」という感じで北斗の愛重めなんですけど、グループの中で同級生な2人。誕生日も3日かしか違わないし、2人ともB型でほぼ双子。友達も少ないし、あんまり人に心を開かない北斗がとにかく相談相手としても心を許しているのが樹。メンバーでも北斗と連絡が取れないと言っている人も多い中、何かと北斗から連絡したり、樹も自分で北斗に連絡がとれるのが自分しかいないって言ってる時代もありました。昔からホテルも同室が多いし、2人でいることの空間が当たり前っぽいところもありますね。むかしから距離感バカの2人だったので、とにかく見つめ合っていたり、抱きしめあっていたりむちゃくちゃボディタッチの多い写真がたくさんあります。
当時のエピソードから考えてもシンプルに仲良しだったんでしょうね。じぐいわと違って結構「男の子」なので距離感バカな2人をみるファンを楽しんでいたという説も私にはあります（笑）とにかくほっぺにチューの写真もじぐいわの次に多いんじゃないかと思ってるぐらいです。多分2人がここまで愛される理由は距離感バカなのもあると思うけど、北斗が樹以外仲良くできない！ってぐらい北斗っぽい依存感があったのもポイントかなと思います。ジャポニカスタイルの布なしではまさかの北樹が腰を突き合わすというとんでもない演出もありました。あれを見たときはその場で失神するかと思いました。しかもその後公共の電波にのってNHKで放送されたし。
あとはやっぱり、ビジュアル。陰がありそうで、友達も少ないサブカルの代表みたいな北斗とチャラくて友達も多くて爆モテな感じの樹っていう相反する2人。この説明文だけ読むとどこのBLの設定の説明書きやねんって思うでしょ？それがリアルにいるんですよ？同じグループに！？！？！ってかこの2人が同じ高校で同じ教室にいた世界が信じられない（ちなみに京本もいた）。どんな世界線にそんな漫画みたいな教室があったんや。北樹には絶対恋愛ドラマを2人でやってほしいし（BLとかじゃなくて普通に少女マンガっぽいのも絶対2人は似合う）、絶対視聴率確約するから業界の偉い人頼むよ？な？
佐々木大光×矢花黎
7MEN侍の年下組。とにかくはしゃぐし、うるさい。その様子はYouTubeでもISLANDTVでも見れますのでぜひ。ちなみにこのコンビの愛も「大光＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＜＜矢花」って感じで大光がとにかく矢花が大好き。YouTubeの企画でチームを組むってなったときは必ず大光が矢花を誘います。とにかく矢花と一緒にいたい。
年下組はバラエティ能力が群を抜いているので、めちゃくちゃおもろいです。ちなみに大光が矢花好きすぎて、チューしちゃうのでぜひ見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=_oL4gPuDmKQ
ってか見てくださいっていってYouTubeはれるJr.まじすげえ。2人はもちろんバラエティ班としてYouTubeでは大活躍中ですが、一番バンド仲間としても長くやっていたのがやばたい。ドラムをやっていた大光とベースをやっていた矢花は昔から一緒に活動をしていました。大光は矢花を音楽面では絶対的に信頼しているし、何でも出来る上に周りにも優しく出来る矢花を人としても尊敬しています。一方矢花もそんな末っ子大光をめちゃくちゃ可愛がっているし、甘やかしているし、結局一緒にふざけてます。とにかく仲良し。
大光に振り回されっぱなしのバナさん、くっそいい彼氏になりそう。とにかく面白い7MEN侍のYouTube、何本か見終わったら間違いなくみんな「やばたい」推しになっていること間違いなしなので！！！！通勤時間とかに！！！見てください！！！
小島健×福本大晴
この2人はわかりやすく③のタイプ。むっちゃくちゃ仲良しの2人です。歴としては大晴が1年先輩にはなりますが、同級生で家も近いのでテンションはほぼ友達です。そもそも活動的にはほぼ接点のなかった2人。バンド組で正門とほとんど行動をともにしていた小島と、先輩から後輩までバックの経験が多かった大晴。だけど昔から仲のいいジャニーズJr.は？という鉄板の質問にお互いの名前をあげていたぐらい仲良しでした。旅行も行ってるし、お互いの家も泊まり合ってるし本当に男子高校生の親友なんですよ。でもまさか時を超えて、同じグループになろうとは。この2人の同じグループは1年ちょっと前には想像もできなかった。多分本人たちが一番思ってるのでは。
そもそもあんまり接点が多くはなかったメンバーが多いAぇにはいった大晴にはこじけんの存在は支えだったと思うし昔よりずっと仲も深まっていると思います。大晴の仲がいい人にはちょっとあたりが強いところがみえるのはビバちぇだし、かと思いきやすぐハイタッチしたり。ちなみについこの間の自分のパートナーは？というオタクも息をのむ質問をしたPOTATOでこじけんは大晴と答えています。しかもこじけんは大晴のことが大好きだし、これからもずっと遊んでいきたいのに、大晴がおとなになったら遊んでくれなくなりそうなのが怖いと答えたぐうかわいいエピソードが飛び出しました。しかもこの不安な気持ちをこじけんは大晴に直接伝えたらしい。彼氏を思いすぎる彼女かよ。ちなみにこの質問の大晴の回答はスノの阿部ちゃんでめちゃこじけん振られているんですけどそういうとこ！こじけんが心配してるの！って感じで笑ってしまった。多分これからもっと一緒にいることが増えていろんなことを経験していくと思うけどずっとビバちぇはこのままの関係でいてほしいな。でも多分自粛期間中のISLANDTVのオハコ企画内での自主的に大晴はこじけんへの感謝電話をかけるという回を見る限り心配はないかなと思います。
最近は2人共イケ化が止まらないので多分そのうちAぇのビジュアル担当として君臨して、2人が関ジャニのtornみたいにAぇの登竜門的になる日も近いんじゃないかな～と思います。
さくっと私の好きなコンビについて語りましたが、正直歴史や愛情がつまったコンビはたくさんいると思います。藤北（藤ヶ谷×北山）とか山ゆと（山田×中島）とかBAD（桐山×中間）とかしょうれん（平野×永瀬）とかね。でもやっぱり歴史や魅力を知るにはそのコンビを愛しているオタクが書くのが一番だと思うので、その歴史は私もはてなブログで調べようと思います。笑
あと実はほぼカップルと名高いリチャ末（リチャード×末澤）も好きだし、ずっとバンド組として苦楽を共にしてきたもんビバ（正門×小島）も好きなんだけどAぇに偏りありすぎるので1番推しコンビだけおいときますね。笑
私が書いたコンビが誰かの心に刺さって、そのグループを推そうというきっかけになったらいいなという次第。ジャニオタはいつの時代もコンビが好きなので、きっと好きなコンビもまた増えていくのかなと思うけどまた記事がかけるぐらい好きなコンビが増えたら書こうと思います。コンビって自分の自担じゃないコンビが一番好きになったりするから面白いよね（ビバちぇが典型的）。
ちなみにメンバーカラーに色つけてみて思ったんだけど紫率たけえｗｗｗ紫担当は人と戯れるのが好きな人がなる率が高いのかな。
あとグループを垣根を超えるコンビも好きだったりします。多分③の要素が強いんだと思います。グループ超えても仲良んだからそりゃ相当仲いいんだろね。まさにし（正門×西畑）とか、なべじゅり（渡辺×田中）とかしげいわ（岩本×重岡）とかね。私は結構岩本重岡コンビが好きです。あんまり仲良くなさそうなタイプなのに実は親友でデビュー一番に報告しちゃうあたりぐうかわ。
あんまりプライベートをみせないシゲが気を許せるかなり少ないコンビってあたりも推せる。
みんな好きなコンビは違うと思いますが、みんな違ってみんないい！
「なにわからAぇ風吹かせます」をみたらわかるAぇ!group
どんだけお前、DDやねんっていう言葉がどこからか聞こえてきそうですが、私が密かに推してたグループをこの暇期間に紹介させてください。ってかこの自粛期間に皆さんにみてほしいコンテンツを紹介するブログになりつつある。
私が今注目しているのが「Aぇ!group」なのですが、このグループが好きって人も関ジュが好きって人も東京Jr.しか興味ないって人もなんならそうじゃない人も全世界の人々にみてほしいコンテンツを紹介します。
「なにわからAぇ！風吹かせます！」
每週月曜 24時55分 カンテレ
タイトル通りですが、キラッキラアイドルなにわ男子とど根性のAぇ！groupが出演している番組です。
内容はなにわ男子が通うアイドルとして必要なキラキラ・さわやか・スタイリッシュを掲げる「なにわイケメン学園」と汗・涙・根性をモットーとした「Aぇ！男塾」その2組がアイドルとして男として！レベルアップをするという内容です。
（ちなみにロケ内容でそれぞれ赤点生徒が決定し、赤点が溜まった生徒は罰ゲームもあるバラエティです。）
読んで字の如く、なにわはキラキラをモットーとしているので、ロケ内容もマナーを学んだり、動物と戯れたり、料理したりとアイドル王道ロケしてます。（大橋がずっと天然ボケをかまして、アイドル王道ロケの間にむりくりおもろいことを言いたがる藤原丈一郎がみれます）
一方Aぇ！はもちろん汗・涙・根性で罰ゲームロケは「なにわと違って死なん程度に何でも」と事務所に言われた彼らのロケは過酷。六甲山を3人4脚で登ったり、ハチ駆除させられたり、真冬にキャンプさせられたり「キツイ」ロケのオンパレードです。
正直お笑いアイドル関ジャニ∞、ジャニーズWESTに飼いならされた私はこのAぇ！groupがドンピシャにささりました。もともとfanky8が好きだったし気になる子ばっかりのグループだったけど、この番組を見れば全員彼らのことを好きになる！！！
↑「Aぇ！男塾」に通うAぇ！groupの皆さん
このブログではAぇ！のこれまでのロケとメンバーの特徴とともにを語れればと思います。いつものごとく長いブログです（最初に宣言）。
正門良規
世間では正門良規とかいてリア恋と読む、というぐらい代名詞。Myojoのリア恋枠を東京のリア恋代表ゆうぴというリア恋の王道を突き破った2連覇の男です。
そんな彼はこのロケでは「まともな人」を装っております。本人自体はもちろんとっても真面目で男気ロケを頑張ってやりきろうとしています。
でも頑張る正門は基本的にやられっぱなしなので、正解がでそうになったら大晴に正解を奪われちゃったり、（#8引っ越し体験）
古式泳法のロケでは基本的に泳げず、一人だけ沈んじゃったり（#8古式泳法）
（ちなみにロケ到着までに車酔いした模様）
3人4脚では誰よりも早く息切れて体力の無さ露呈しちゃったり、（#12六甲山を3人4脚）
（一番息が切れていたくせに昼ごはんの唯一のおかず梅干しを食べて小島・佐野からブーイングの嵐、体重も重いようでこれまた2人からブーイングの嵐）
頑張ろうとする正門に対して意外とへっぽこな一面も。
でもリア恋２連覇の男はふしぶしでリア恋を見せてきます。古式泳法で縛られたまま泳ぐ大晴を溺れないように掴んであげて、顔にかかった髪の毛もあげてあげようとする優しさ、そしてこの彼氏かのような目。そりゃリア恋２連覇ですわ～～～～～
ちなみに意外とへっぽこぶりを発揮するも、まともな一面が目立った正門は赤点に１回もなることなく、第１シーズンを終えましたが、なんと！第２シーズンになってお坊さんにめっちゃ媚びて速攻赤点生徒に。ここでメンバー大盛りあがり。これまで結構へっぽこな正門に「今日は正門が赤点やろ！」とメンバーは常々思ってきたようで、やっと塾長にばれたかと言わんばかりに盛り上がりました。（#12ではやりきった感をだすのがうますぎてみんな騙されていると言われてました）
正門とともにセンターを務めるメンバーカラーも赤の最年長。
そんな最年長はこのロケでは圧倒的「ポンコツ」として名をはせております。
初回ロケからポンコツを露呈した最年長はこちら。（#1 激辛料理）
みんなで激辛料理のPRコメントをとる！となったときに、佐野・正門とコメントを読む中、全く一言も発せない最年長の様子です。
ちなみに激辛料理に悶える末澤がADさんからもらった飲み物を飲んでこのツッコミ。
流石です。末澤の高い声で発されるツッコミがこの番組の持ち味のひとつです。初回のAD粟津くんに鋭いツッコミをいれてこの番組を間違いなく盛り上げました（ちなみに自分がよくない局面になると高い声のめっちゃでっかい声でツッコミはじめるらしい）。
#6の絶叫マシンでは天候が悪くジェットコースターに乗れないかもとなったときの顔がこちらです。めちゃくちゃ嬉しそうです。なんと雨乞いもした模様。（もちろんこの後晴れて乗りました。）
案の定ジェットコースターもめちゃくちゃびびり倒し、いややいややの連発。
基本的にスタッフの要望に答えたいメンバーとは裏腹にとにかく楽したい嫌なことはしたくない最年長、末澤。#14の真冬のサバイバルでは手伝わなくて大晴にキレられ、最低限の装備で行うと言われている中でダウンを着て登場。限られた水も勝手に飲んでしまう、釣りも１時間まっても何も釣れないというとにかくポンコツの代名詞になりつつある最年長です。もちろん、この末澤のキャラでバラエティとして成り立っている面が大きすぎて最年長の偉大さも同時に感じるところではありますね。
スタジオでも爪痕残そうとしすぎて、ロケ行ってもないのに赤点生徒になったりもしました。番組も盛り上げるミスター赤点ですね。
草間リチャード敬太
関西ジャニーズJr.の目印担当はもちろんAぇ!groupでも目印担当です。一度見たら忘れない彼はアメリカ人と日本人のハーフです。絶対英語喋れるやんというこの見た目で実は英語がしゃべれません。ロケを安定に盛り上げるバラエティの申し子はぼそっと発される一言の面白さは天下一品です。
基本的に小島や末澤のへっぽこぶりを冷静につっこむ面白さが最高です。バラエティ的に空気を読むことにも本当に長けています。
そしてとにかくビジュアルインパクトが強いので何をやっても面白いのもリチャードの凄さ。キャンプがよく似合うリチャードはこの回どのテロップを当てられても面白い、スタッフさんは本当にこういう人がいるのといないのでは違うだろうなあと思う能力。普通のコトをやるだけでも面白いのがリチャードの持ち味です。
基本的にはオードリー若林的面白さでやってますがときにはリチャ自体がへっぽこぶりも発揮するときも。（#6絶叫マシン）
でもスタッフからもリチャードがいると盛り上がる！と最後コメントもらうほどバラエティに安定感がるリチャード。彼がいることが、面白いと言われるAぇ！の大きな強みにもなってると納得せざるを得ないリチャードの存在の大きさがこの番組で改めて感じる事ができます。
小島健
小島健と書いて顔面国宝と読む（かの滑舌最悪岡さんは「顔面宝塚」とおっしゃった）というぐらい顔がいい。美の暴力。どの角度から見ても顔が100点。ちなみにグループのリーダーです。
こーーーーーんなに顔がいいのに！！！！メンバー曰く今まであった人の中で一番変な人、というぐらい変わってます。とにかく小島ワールドがすごい。それがこの番組でも存分に発揮されています。
カンテレからもめちゃくちゃにいじられ、
顔もいいのにめちゃくちゃブスな姿をありのままにみせます（#6絶叫マシン）
そして古式泳法のランチ争奪戦では大晴の邪魔をして一番いいランクのランチをとったり、（一応絶対このままやると泳げていない正門が一番下のランクになるのを防ぎたかったという謎の男気を発揮）いい椅子に座ってバスローブ着た上でペットボトルの水を頭から浴びるというとんでもの演出をしたり、顔芸もさることながらやることがとんでもなくキテレツなのがリーダーです。
#12の六甲山を3人4脚ではとにかく佐野・正門にイチャモンを付けまくるリーダー。文句もとにかく多く、佐野の足をあらぬ方向にまげたりととにかくマイワールド。怒ったり、協力しようといってみたり、言ってることもコロコロ変わるので正門から言われた一言がこちら。
ちなみに小島の一番核心をついたであろう末澤のコメントがこちら。
末澤の赤点が多く、罰ゲームロケはほぼ末澤とグループ内で話しているというときに小島はそもそも興味がないと末澤に言われていましたが、まさに小島はマイワールドをもっているので、人に興味がありません！（Lilかんさい斗亜以外）
ちなみに罰ゲームのバンジーもこれまで通りビビりっぷりはすごいです。精神的にキツイのは無理なので肉体で勝負のめっちゃ薄着をトッピングメニューに選択し（まさかの佐野も薄着で登場し見せ場をもっていかれる）、なかなか左手を離すことができず、飛ぶのにも相当時間をかけました（寒いし怖いしで飛ぶ前とんでもなく震えてた）。
顔面は最高にイケメンなのに顔芸が止まらなくて不思議な世界観で小島にしかできないワードセンスと間が最高なので是非皆さん、リーダーに注目してください。
福本大晴
顔ははっちゃめちゃに良くて国公立大学に通うインテリボーイなのにとにかく一発芸しまくりの彼。彼は基本すべり芸なので塾長の岡田さんとかなり波長があっているので、番組冒頭・VTRふり・ロケ冒頭では大体すべり芸の一発ギャグをやります。ちなみにギャグは激スベリのため赤点になったこともあります。（赤点になって一生ギャグやらんと言ったら岡田塾長に持ち味なくなると言われたところツボすぎる）
でもそんな大晴ですが、この番組では実は一番男気を発揮しているのは彼かもしれません。
ハチが怖すぎてパニック状態のリーダーに変わりハチ駆除したり、（#4ハチ駆除）
彼は意図してないでしょうが、クイズに速攻正解しちゃったり、（#8引っ越し体験）
（この回では正門にあたりの強い大晴のめずらしい姿がみられるので同期感が感じられてなおよしです。）
むちゃくちゃ縛られた状態で泳ぐ古式泳法のロケでは習得に何年もかかると言われた泳ぎ方を速攻習得しちゃったり、（#10古式泳法）
（この回では同級生小島×福本のわきゃわきゃと熱い？戦いがみられます。）
罰ゲームバンジーでもスタンバイから10秒でバンジーを行い、トッピングメニューも受け入れ、なんと１人で３回もバンジーを飛ぶ男気。
でもこーーんなに頑張っているのに、不憫キャラなのが大晴の魅力。めちゃくちゃ頑張るのにみんなが楽しちゃったり、頑張りすぎて赤点もらったり、一番泳げてると褒められたらみんながやりたくない縛られて水に放り投げられたりとにかく不憫ですが、それもまた魅力。
できる男気をみせつつもバラエティとして一言コメントもきっちり。他のメンバーに比べてあまりこれまで前面に立つタイプのメンバーではなかったので、バラエティにでるのもあまりなれていないかな？とスタート時は思ったのですが、きっちり面白いのが福本大晴。
ギャグも本気、ロケも本気、だけど不憫、とにかく一生懸命な大晴が見れます。
佐野晶哉
彗星のごとく2016年に現れたグループ最年少は元劇団四季・歌も上手で、ドラムもできる。彼はもともとライブの一発芸でも相当存在感をだしていましたが、この番組では多分皆さんが一番気になるのは結果的に彼になっているはず。
初回収録の激辛料理でもスタッフから煽られて大雨の中傘を捨てたり、激辛料理がつらすぎて外に雨水飲みに行ったり、真顔で激辛香辛料を誰よりも振ったり。初回からインパクト残しまくりです。
ロケだけなくスタジオでも面白いのが佐野。最年長末澤を臆することなくいじり倒し、結果メンバーも面白くなり、佐野自体が面白いコメントができるのが佐野のすごいところ。
ロケ冒頭のスタッフいじりに一番に対応し、（#8引っ越し体験）
↑スタッフにいじられ寒い屋外ですぐに服を脱ぎ捨てる最年少
↑一重を気にしている最年少
#16では佐野の良さが爆発。最初のロシアンわさび寿司ではわさびがついたシャリだけを食べ、ロシアントマトジュースでは自分の飲んだものにタバスコが入っていることが気づかず、ロシアンシュークリームでは辛子をひいたリチャードの水を真顔で全部飲み切るというわずか８分ほどの間に笑いを何回も入れ込んだ驚異の最年少です。
#18のラグビーでは冒頭からなんの前触れもなくコーチたちの前で謎のトライを決めて一笑いをとり、小島には強めのパスをお願いしますと宣言して怒った小島を自らタックルを決め、タックルを受けた佐野は「軽トラや！」とツッこみ、怒りの対象を決めてタックルを行うところでは「なにわ男子～～～！」と叫び、その後のなにわ男子びくともしなかったですというコメントを含めて全部面白かったです。
そしていっちばんいい佐野の良さが出ていたのは罰ゲームロケ！！！罰ゲームになった小島・末澤・福本を引率するという立場でした。登場から冠バラエティもってすぐとは思えないこなれた企画説明と３人への言葉のセンスが秀逸でした。これは本当に面白いから絶対直接ちゃんと見てほしい。
↑赤点生徒へのひとこと。
↑赤点生徒罰ゲームロケでもしっかり爪痕を残す最年少
ここまで見てわかったとおり、バラエティの対応力も一言コメントも抜群にうまい最年少。これがグループの最年少で最多才の逸材です。
ちなみにこの番組はスタッフさんのメンバーへの愛あるいじりや、面白すぎるテロップや編集も見どころ。ただのアイドルバラエティではなく、バラエティとして面白すぎる内容になっているのはメンバーだけでなくスタッフさんの力が大きすぎます。番組冒頭でみんなが一言発するのも恒例でほぼ大喜利化しており、一言コメントの力も成長しております。
さあ、ここまでロケの内容とメンバーにもふれつつ書いてきました。本当に全員が面白いグループです。どの組み合わせでロケに言っても100点以上に面白いロケ映像がかえってくるのがAぇ！groupです。
毎週カンテレで月曜日配信していますが、GYAOで全話残っているので、是非！是非！見てください。もれなくぜーーーーーんぶ面白いです。
ちなみにGYAO限定で「なにわコスプレ名言学園」と「Aぇ！コスプレ名言塾」というコスプレして名言をそれぞれ言うというオタク大好きキテレツ番組やってます。
これのAぇ！ももれなくめっちゃくちゃ面白いです。
基本的に女装が本当に似合わないで有名の正門さん。メンバーからもお墨付きのブスです。CAさんのコスプレもなかなかでしたね。
基本的にはMCが多く、ほかのコスプレでは一番正統派に着崩さないコスプレが多いですね。正門自体は絶対この企画が得意じゃないと思いますが、なんとか頑張っております。アクの強いメンバーに囲まれなんて言おうかなって待ち時間考えている姿がよく見られます。
登場のひとことは基本的にリア恋1位とあって結構胸キュンのひとことが多め。でもやっぱりAぇ！groupの彼はホームランのひとこともあります。
胸キュンと面白さ、これぞアイドルをこのグループの中で頑張ってます。
基本的にチャラい名言が売りの末澤。さすが聖夜様というホストキャラを突き通しているだけあって、基本的にチャラい名言が光ります。ほぼEXITのかねちなみのスタンスで名言を放ってます。
ちなみにちょっと下系の発言も多い最年長。スタッフからもいじられ強制的に幕を閉められたり（逆にあけられたり）もします。
チャラいのもくさいセリフも難なく言えちゃう聖夜様がこの企画でも見れます。本編同様ツッコミも冴え渡ってます。
何をきても面白いのがリチャードすごさ。意外と女装も毎回似合う。特にこの警察のコスプレはハリウッド映画に今すぐ出演できるレベルのクオリティで登場。（どのコスプレでも映画にでてそう）
このルックスを生かしての名言は何を言っても面白い、ズルすぎる目印担当。
絶対カリフォルニアロールを作っていると言われてましたね。ちなみにこんなに見た目強烈で自分の番ではボケまくっているのに、ほかメンバーの回ではツッコミもします。アイドル番組のツッコミ役の芸人並みにいい働きします。
ほぼ女装で出演が多い小島。胸パッドも入れる本気ぶり。そしてなぜかどの女装でも無駄にエロさを醸し出す謎のセクシーさ。見た目のインパクトが有りすぎるし警察に扮しての「バカメンズポリスメン」は名言。
ちなみに本編同様めちゃくちゃ顔芸が多い。
キャラもぶっとんでいるので、だいたい後半のほうでキャラ設定がつらくなってくるのがかわいいところです。ちなみに名言をひとことも発さず終了したやばい回もありました。
実は小嶋に続いて女装が地味に多い大晴。無駄に色気がある小島の女装に持ってかれ気味ですが、かなり女装が毎回似合ってます。顔がいいと何でも似合う。小島と違って本当にいそうな女の子になっているのが大晴のすごさ。
名言の内容は本人の芸風ギャグ同様名言もかなり勢いでおしきるものが多めです。小道具をふんだんに使って、ギャグさながらのボケを連発します。勢いすごすぎてメンバーは結局笑っちゃってます。ちなみにいろんなコスプレの中で一番おすすめは犬。ぐうかわです。
一番オススメの回は料理人の回。初MCをしているんですが、番組をちゃんと見ている大晴の番組セルフBGMはめちゃくちゃおもしろいです。
この企画でもピカイチで輝いている最年少。女装でも正統派な格好でも秀逸に面白いことが言えるのが佐野です。
結構最初に行く人だれ？っていう微妙な空気になったときや、アクの強いメンバーの後行きたくないっていう微妙なお兄さんの空気を感じてか、際どい局面で手を上げられるのが佐野の魅力。しかもお兄さんから出てくる前にいじられたり、無茶振りされたりで愛されてる最年少はどんなピンチもチャンスにかえれる面白さがあります。
ちなみに名言的には若干サイコパスみを感じるものも多いです（笑）
ちなみに彼らは毎回NGも多いらしく、何回かやりなおしてるらしい（笑）じゃんけんで誰が行くかとか指名制のなにわに対して、挙手制のAぇ！は名言をしているとき以外の彼らのわちゃわちゃも見どころです。出番まで準備の時間があってつなぎを他5人でするのですが、そのつなぎトークももれなく全部面白いです。余白の時間を感じさせない全員のおもしろトークが彼らのポテンシャルを感じさせます。
おもしろを動画ばかり配信かとおもいきや！サンタコスプレの回も絶対見てください。めずらしく全員胸キュンゼリフを言っております。やっと女装じゃなくなって嬉しい小島、めずらしく胸キュンゼリフをいう小島も見れます。ジャニーズ入ってこんなんできるまで時間かかった～～～なAぇ！groupを見てください。ジャニーズなのに「最高にジャニーズっぽく」という最初で最後のカンペがスタッフさんからでた神回です。
なにわ男子もコスプレをやっているのですが、女装しても全員かわいい！（丈一郎以外）のがなにわです。やっぱなにわって顔がきれいやねんな～っていうのも感じられるのでなにわもおすすめです。
このぶっ飛んだ企画もGYAOで全話みれますので、この機会に見てください。1回見たって人ももう1回見ても面白いです。
番外編
ぶっとんでいる彼らの話ばかりしてきましたが、最後に彼らのかっこいい姿のお話もちょっとだけしときます。
彼らはバンドを得意としています。自称Jr.No.1ギタリストの正門（ほんとにうまいです）、ベース大晴、ドラム佐野、キーボード小島、サックスリチャ、ボーカル末澤の本格バンド。すでに作詞小島・作曲佐野のバンド曲もあり、関ジャニのバンド曲をカバーした勝手にしやがれも名作でした。もともと楽器をやっていたメンバーに対してこのグループが結成されてから覚えた大晴のベースも日に日にうまくなり、自粛期間中でも練習を続けている努力の人たちです。
歌も高音が魅力の末澤、低音が魅力の正門、歌唱力に定評があったリチャと佐野と歌も安定感あって、もともとfankyで踊りまくっていたリチャ末を筆頭にダンスも得意です。すでに何曲かオリジナル曲も持っていて、最新曲の『Party A holic』。いい曲過ぎて泣いた。お兄ちゃんグループならではの大人な魅力もAぇ！groupの特徴です。
結成1年ですが、結成前までfankyだったリチャ末、バンド組だった正門小島佐野、バックの活動が多かった大晴と入所時期もこれまでの活動もばらばらだった6人が集まったグループです。冬松竹ではキャラ渋滞サンタにほとんどのメンバーが参加するというキャラがこすぎる6人ですが、この番組も通してどんどん6人が仲良くなってきているなあというのが目に見えてわかるのが本当に楽しいです。7年もの入所時期の差があり、年齢もかなり違う最年長最年少コンビの末澤×佐野も佐野がめちゃくちゃ末澤になついていたりグループとして垣根がいい意味でなくなってきているなと感じられるのも嬉しいです。
ちなみにこの自粛期間でISLANDTVにて彼らは毎日！本当に毎日！更新を続けています。最初に「Aぇ！のオハコ」次に「Aぇ！TV」とグループ全員で毎日動画を上げているのは彼らだけだと思います。内容も番組負けないぐらい面白いです。
「Aぇ！のオハコ」ではメンバー間で突然愛の告白したり（末澤のことが好きすぎて赤髪にした佐野はキテレツすぎた）、「Aぇ！TV」ではビデオ通話でワードウルフしたり、メンバーに関するクイズしたり毎日飽きないコンテンツを配信し続けています。（しかも服装もコンセプトを作って揃えたりしてるのもツボ）
この自粛期間はAぇさんには本当に助けられているなってぐらいコンテンツを配信し続けてくれている彼らには頭が上がりません。この期間で彼らのことが気になっている人も多いんじゃないかな。これからもっと人気になると思うけどこれからもずっと面白くてかっこいいAぇ！groupでいてください。
このタイミングこそ「恋の病と野郎組」を見るべき
皆さん、「恋の病と野郎組」という優勝ドラマをご存知だろうか？？？
2019年夏、Jr.界隈オタクのムーブメントを巻き起こした本作ですが、私はこの自粛期間に2回見直しました（暇です）。何回見ても面白い。まだ見てない人は人生損してるレベルに最高のドラマなので、ジャニオタを少しでもかじっている人は絶対に見てほしい。
写真から最高なのが伝わる。
時代が時代ならこの8人で歌でも1曲歌ってしばらく少年倶楽部にこのくくりで出させられていただろう。この時代もそうであってほしかったぐらい私はこの8人が大好きだ。
私はこの番組、野郎組の熱いオタクなのでオタクっぽい熱い文章を書きますので是非気になった方はhuluで見てください。もう見たぜって方ももう1回huluか録画を掘り返して見てください。
1．ざっくりとした内容
共学の高校（若佐第一高等学校）に１組男子だけのクラス、2年G組。このクラスに入った8人野郎組は女子と話さなすぎて、女子と話せない病を発症。そんな状況の中でも彼女を作るためあの手この手で女子と話せない病の克服を試みる・・・。
という内容です。まずオタク大好き、男の子たちがワチャワチャする最高のドラマ。しかも女と話せないというとんでも設定。こんなイケメンたちが話せないわけねえだろ、と心のなかで思いつつもそれぞれのキャラ設定も上手でいろんなタイプの男の子たちが女子と話したくてどうにかして治そうとしている姿が可愛くて一度見始めたら秒で全話見ちゃってると思います。
※以下ネタバレ有り
2．出演者
あだ名はジョー。野郎組のリーダーです。きっと普通のクラスなら人気者で中心人物でカースト上位なこと間違いなしの人物だと思います。がつがつしてて一番女子と話すことを熱望してる人かも。少しプライドが高くて1話では拾ったミス若佐準グランプリ・原アスカの落とし物（だと思っている）を野郎組に拾ったと言えなくて彼女ができたなんて見栄を張ってしまう一面も。でもこの野郎組が結成されたのは紛れもなくこのジョーが落とし物を拾ったから。ここで落とし物を返すために野郎組がアスカのもとを次々と訪れますが誰一人話せないことで8人が「女子と話せない病」を発症していることに気づきます。物語のきっかけみたいな人ですね。自分は結構イケてるって自覚しているところや七瀬に「俺達は結構そこそこイケてるのに彼女ができないのはあのクラスに居るせいだ」と意外と鋭いことも言ったりしますが、こんなにイケてるのに少し向こうから話しかけてくれただけで自分のことを好きだと勘違いしちゃうほどのピュアな部分もあります。
二葉桜太郎（演・佐藤龍我 美少年）
あだ名はフタちゃん。私は何を隠そう、二葉担です。まじでフタちゃんは世界一かわいい。フタちゃんの表情の可愛さは国宝（好きすぎ）。フタちゃんはいいところのお坊ちゃんで、実は親が厳しくお小遣いをもらっておらず、スマホも持っていないだけどそんなことを野郎組には言えず、あえて持っていないなんていっちゃう可愛さ（後にスマホを福引で当てます）。でもデート代が必要でお金をもらうときも親にデート代と言えず、素直に野郎組からカンパをもらう可愛さ（何より七瀬も言っていましが、親に適当な嘘がつけないといういい子な一面）。とにかくピュアで天然で、どこか抜けているのがフタちゃんです。素直でおバカさんなので催眠術とかもめちゃくちゃかかっちゃいます。スマホの使い方もいまいち理解していない。実は女の子への憧れも一番強く、着ぐるみを着たとき割と積極的に口説いてたりもします。スマホをうっかり没収されて女の子と待ち合わせができなくなって待ったとき、泣きながら電話したり感情表現がかなり豊かなのでフタちゃんは笑ったり怒ったり泣いたりいろーーーんな表情をみれるのがフタちゃんです。
フタちゃんの可愛さは私の拙い文章では表現しきれないので、とりあえずドラマを見てください。2話と6話を見ればもうあなたは二葉担になること間違いなし。おすすめは6話の目に虫が入って殺しちゃったわーって空気読めずにみんなに話しかけに行くところです。（そのあと「ん？」っていう表情は顔面国宝にしたい）
三村蓮（演・中村嶺亜 7MEN侍）
あだ名はミムリン。本が好きで毒舌。野郎組では一番まともかも。オタクの心も理解しつつ、かばんの持ち方は結構ジョーと同じでいきってます（笑）真面目っぽくみせつつもベースができたり（ただの中村嶺亜）意外と真面目だけじゃない一面がみえるのがミムリンの良さ。1年のときに演劇部に所属して脚本を書いた「刹那に光るカノープス」という内容はめちゃくちゃ厨二病爆発の本を書いています。野郎組の中でも純粋に恋をしたタイプで着ぐるみに入って女子に迫る野郎組に情けない！と喝をいれ、「好きな人の幸せを叶える勇気」を説いたかなりいい男です。しかも好きな人の背中をおして逆に好きな人が山田（小柴陸）といい感じになるのを見守るという優男・・・。その後も「刹那」というワードがお気に入りの厨二病が治らないところもありつつ、話せない病を治すために催眠術やろうと言ってみたり、物語のきっかけになることも多い彼。とにかく嶺亜たん、眼鏡が似合うねえ（突然の感想）
四谷翼（演・織山尚大 少年忍者）
あだ名はヨツヤ。典型的なオタクで特にマジカルアイドル・近衛アイちゃんのオタク。普段はおとなしい性格だけど、実は一番最初に話せない秒を克服したのはきっと四谷。同じオタクの矢野さんと普通に話すことができて、デートにも行くことになるという結構順分満帆さ。そして何よりこの可愛い顔から繰り出されたコスプレがこちら！！！
はっちゃめちゃにかわいい。このかわいさで野郎組も一気にオタクに。ほぼ野郎組はアイちゃんのオタクというより四谷オタクになったと言っても過言ではない。ミムリンも言っていたが、これは金が取れるレベル。矢野さんからも私よりかわいいし！と言われる始末。まじで女装は俺スカのみっちーと野郎組の四谷のコスプレはジャニーズ2大女装コスプレと私の中ではなっているほどクオリティが高い。その他にも四谷はエゴサもお上手だったり、オタクのよさを随所に散りばめてくれるいいキャラです。
五島律（演・猪狩蒼弥 HiHi Jets）
あだ名はゴトゥー。名前だけはかっこいい。かなりナルシストで自分がめちゃくちゃいけていると思っている。これはもうほぼほぼ猪狩蒼弥。本人も役作りはほぼ必要ないと言っていた！！！（爆笑！）ほぼストーカーで学園のアイドルふじりさの好きな曲を調べて貸してあげるこすいことをしでかしますが、お菓子食べた手で楽器触られるのがいやだったり、本を曲げて読むのが許せなかったり、そんなふじりさを一緒にいるのがストレスでじんましんが出ちゃったり繊細な一面も。めちゃくちゃイタイやつだけどケーキ用意してあげたり、ふじりさを喜ばすためにバンド結成したり意外と彼女に尽くすタイプの男の子です。しかも困ってるおばあちゃんをを助けてげたり、実は二葉が困ったときに一番最初にお金を貸してあげたり、四谷がデート行くことになったとき一番喜んだり、匂いが気になる八代に香水貸してあげたり。多分五島はダントツに野郎組でいいヤツです。このギャップにゴトゥーファンは結構多そうな気がする。ちなみに9話の克服シーンでは未来に一番可能性を感じたのは私的には五島だった。
六反田陽汰（演・岩崎大昇 美少年）
あだ名はロクちゃん。私は白状するとこれを観るまであんまり大昇のことは好きじゃなかったけどこれを見て好きになった（ただロクちゃんが好きなだけ）。とにかく真面目で優等生。だけど野郎組のなかで一番波乱を起こす！！！それはオタク大好きBL！！！！まさかこのドラマにそんなオタクへのプレゼント精神があったとは。ロクちゃんが主役になった6話で一気にこの野郎組ムーブメントがでかくなった気がする。七瀬が好きになっちゃったロクちゃんはめちゃくちゃ純粋に何度も告白する。それがかわいくてみんな絶対ロクちゃんのこと好きになったでしょ！？！？！しかも好きになった理由が顔！最後に暴露しますが、顔が良ければ男でも女でも！という優等生らしからぬはちゃめちゃにクズみたいなことをいいだしますが、それも含めてまるっとロクちゃんらしさがでています。ちゃっかり馬場ちゃんとメル友になってるのウケる。
あだ名はナナセ。野郎組を見た人はもれなく全員七瀬に恋をした。クラスに七瀬いたら爆モテすぎてすぎて絶対やばい。絶対キレイ系の彼女がいるに違いないタイプの人間です、本来なら！！！空気を読むことをよしとして、イケイケのジョーの横でほほえみながら見守る。困っていそうなロクちゃんに声をかけて俺はロクちゃんが好きだから相談してねというイケメンだだ漏れの七瀬。しかもこんな七瀬に元カノがいるという事実。このドラマは本当にオタクに刺さることをやってくる。野郎組で七瀬に彼女がいたっていうことにしたの天才過ぎません？しかも他校の女子から一目惚れをされている。そりゃそうだ、七瀬だもん。基本的には優しくて、かっこいい七瀬だけど空気が読めないとすぐいらいらしちゃったり、ボールが頭にあたったときに鼻に牛乳入って喜んだり（ここのシーンに関してはまじでただの作間だった）。変なところもありますが、唯一ちゃんと告白したのも七瀬。この七瀬を振る女の子になりたい。（私は光の速さで付き合うを選択する）
八代凜太朗（演・正門良規 Aぇ!group）
あだ名はやっしー（これ呼ばれてるのほぼ見たことない）。リアコ代表の正門さんががつがつした男っぽい男子を演じています。オラオラしてるようにみせかけてる剣道部の主将。正門さんめちゃくちゃナチュラルに標準語喋ってます関ジュの演技で一番ナチュラルに標準語を喋れてるような気もする。意外と見た目によらず女の子には可愛げがあって恥ずかしくて耳を赤くしちゃうみたいな子が好きらしい。おらんぞ、そんな女は、ヤッシー。ちなみに例のごとく少しおバカなヤッシーはフタちゃんに暗示をかけていた催眠術にかかってしまうというまさかの展開で剣道部に入ってきた女の子と2人で帰っちゃうし、四谷が八代からラブコメの波動を感じるレベルに女の子と言い合いなんてしちゃったりしてました。八代がとんでもない波乱を巻き起こすののはここから！！！今までストーリーではいい感じの女の子ができるも最後には一緒になれずに終わるというのが典型になっていましたが、まさかのどんでん返し！催眠術にかかっていた事気づいた八代は自分で克服しようと階段を100往復し、自力で女子と話せない病を克服。さらに両思い・・・！？というまさかの展開でした。さすが天下の正門良規、魅せますね・・・。ちなみに原アスカが自分のこと好きかもって思ってウキウキして家のベッドででんぐり返しする八代、尊い。
おまけ
花岡飛鳥（演・濵田崇裕）
通称：ハナセン。2年G組の担任。まさか濵ちゃんが先生を演じる日が来るとは。Jr.たちの年齢差を感じる（自分との年齢差も感じる）。とにかくいいやつ。本当にいい先生。国語の先生なのに語彙力はあまりなし。嫁はきれいでコミュ力があって、細かいところにも気がつくので意外と生徒にもモテる。ポンコツそうなのに最強な男。濵田最高。
3．制服とカバン
むちゃくちゃマニアックなこと言うんですけど8人のキャラ設定はセリフや言動だけでなく、制服の着こなしやカバンからもキャラが分かるようにこまかーく設定されています。
ジョー：ボタンはかなりあけている。シャツは全部だして長袖。カバンは肩にかける
→かなーーーりカッコつけている制服の着方。だけど多分クラスの人気者はどの学校も確実にこの着こなしのはず。リーダーらしい着こなし。
フタちゃん：ボタンは一つ空け。シャツは半袖。ズボンはかなりハイウエスト。カバンはリュック。
→フタちゃんは意外とイケイケになりたいけどなれない男子なので、ボタンは1つ空けにしてるんだけど、いかんせんいいところの坊っちゃんで親が厳しいのでむっちゃハイウエストです（足がビビるぐらいなげえ）。カバンは学生鞄ではなく、何でも入るように大きいリュックです。
ミムリン：ボタンは１つ明け。シャツは半袖。ズボンは普通（若干ハイウエストぎみ）。かばんは肩にかける
→オタクにもよっているけど、意外とどんな人とも話せるバランサーみたいなミムリン。着崩したりはしていないけれどかばんを肩にかける！！！ジョースタイル！！！意外と厨二病でかっこつけのミムリンならではの持ち方。
四谷：ボタン１つ空け。シャツは半袖。ズボンは普通。学生カバンもち。
→一番スタンダードに着ているのが四谷。どの面をとっても着崩しはなし。クラスでもおとなしくて、優等生でも派手なタイプでもない一番普通の男の子。
ゴトゥー：ボタンは２つ空け。シャツは全部出しで長袖、学生カバンをリュックみたいししょっている。
→イケイケでナルシストな五島ならでの着方。このカバンの持ち肩、高校時代の田中樹ぐらいしか見たことないねんな。制服もカバンもかなり着崩しまくっている。
ロクちゃん：ボタンは全部閉め。シャツは半袖。ズボンもハイウエスト。カバンはリュック（しかも前留め）
→めちゃくちゃ優等生のロクちゃんは一切着崩しません。学校の公式制服紹介とかにでてきそうな着こなし方。ボタンを上まで留めてるんだけどそれが逆にロクちゃんのかわいさがあってますよね。しかもズボンもフタちゃんの横に並んでも遜色ない足の長さ。なによりポイントはリュックを前留めしているところ。真面目で優等生を絵に書いたような見た目ですね。
七瀬：ボタンは１つ空け。シャツは長袖。ズボンは普通。カバンはエナメル。
→確実にサッカー部のイケメンはこのスタイルのはず。制服の着こなしは普通なはずなのに漂うイケメンオーラ。ミムリンや四谷と着こなし的には同じなのに漂うイケメンオーラは間違いなく長袖の袖まくり。学校のイケメンたちは間違いなく夏でも長袖を袖まくりしているはず。そしてサッカー部という体育部を感じさせるエナメル。これはリア恋の塊。
八代：ボタンは２つ開けで半袖をまくっている。シャツはインでかなり腰パン。カバンは学生カバンを手に持つスタイル。
→ほどよいヤンキー感をこうも着こなしだけで再現するとは。いたよね？半袖を腕まくりしてたやつ？？？そしていつの時代もいるヤンキーの腰パン。ジョーや五島のシャツをだすのとは別のイケイケ感がありますよね～。そして何より勉強道具なんてなんにも入ってなさそうなカバンを手に持つという昭和のヤンキースタイル。
着こなしだけでこんなに語れる？？？っていうぐらい１人として服装のかぶりがない！フタロク・ミムリンヨツヤの垢抜けなさは半袖で演出し、ズボンの履き方、カバンの種類だけでなく持ち方までそれぞれ変えて、性格や雰囲気を演出しています。この着こなしを演出した人は間違いなく神とあがめたい。
番外編ですが、7話の合コンデートの私服にも個性が出ていて、若干のダサさのあるTシャツをきてきたジョーことただの高橋優斗、アウトドアらしいオタク感のまったくないチェックシャツでこれまたイケメンの七瀬。白のTシャツに赤い半袖シャツを羽織っただけっていうおしゃれに無頓着さがでてる八代。中学生ファッションの延長線みたいなファッションのミムリンと、イケメン風にみせたいベストをきてる五島っていう私服もそれぞれの性格や個性がわかるような絶妙におしゃれじゃないけど本当の高校生っぽいリアルなファッションなのがポイントでした。ここで1人でもめちゃくちゃオシャレな人がいたら野郎組であるリアルさみたいなものがなくなっちゃうから本当にこのドラマはこのイケメンたちを「野郎組」にみせる究極のリアルさをファッションで追求してると個人的には思っている。
4．尊すぎるコンビ
6話にでてくる腐女子みたいなことを言いますが、このドラマはそれぞれコンビみたいなものがあって、それぞれがかなり尊い。
公式でコンビとして推してくれるという需要と供給。このドラマは福利厚生がすごい。
一条大地×七瀬誠
クラスに居るいっちばんイケてるコンビ。クラスのリーダー、ジョーととにかくイケメンさわやかな七瀬の普通のクラスにこの2人いたら眩しすぎて見れないレベルのカースト上位っぷり。多分クラスの3分2はこの2人のどっちかに恋してるでしょ。実際の2人はジョーの空回りを見守りつつもちょっかいかけたりするいわゆる男子の仲のいい2人。
二葉桜太郎×六反田陽汰
私の最推しコンビ。このコンビはまじで尊い。お小遣いがもらえなかったり、携帯も持たせてもらえないことをフタちゃんはロクちゃんだけには相談。福引で携帯あたってこの顔です。かわいーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！
ちなみにフタちゃんの携帯の設定もしてあげる親切ロクちゃん。simが入ってないからWi-Fiも貸してあげる親切ロクちゃん。SNSでいい感じになってしまったことを誰よりも先にフタちゃんはロクちゃんに相談するし、何より公衆電話から電話をかけるフタちゃんはまさかにロクちゃんの携帯を何もみずに覚えていて、助けを求めるときにいの一番にフタちゃんはロクちゃんに電話。かわいすぎかよおおおおお！！！まじで2話はフタロクの可愛さがだだもれなので、絶対見て。
三村蓮×四谷翼
オタクコンビなんですけど、お互いのことをめちゃくちゃ大事にしてて、3話で演劇部の勧誘を手伝ったときもミムリンは巻き込み事故にあった四谷を気にしていて、その四谷は暇だからいいよ～という優しさ。四谷が矢野さんといい感じになったときも、みんなが矢野さんに話しかけようとしたらこれでいいの？とミムリンは四谷を気にしたり。お互いのことをかなり考えているし見ているので優しさにあふれるコンビです。
五島律×八代凜太朗
なんちゃってヤンキーの五島×八代。オラオラ感が一番でている二人ですが、意外と仲間思い。五島がバンド組みたいってなったら、八代はギターで一緒に参加したり八代が自分の匂いが気になるって言い出したら五島は自分の香水を貸してあげたり。お互いのことをけなしながらも仲がいい、男の友情！っていうのがこの2人です。ちなみに実際の2人もだいぶ仲が良くなったようで、猪狩は正門のこと大好きになってましたね。わかる、わかるよ、正門と関わっちゃったらみんな正門のこと好きになるよね。
番外編
六反田陽汰×七瀬誠
野郎組をオタク界隈で一大ムーブメントを起こした第6話。ロクちゃんが七瀬のことを好きになってしまう、という内容だったんですが、実は2人は同じ中学で昔からの友達。七瀬はロクちゃんのことを友達として純粋に気にかけているけど、ロクちゃんはそんな七瀬にときめくっていうとんでもな回だったんですが、ロクちゃんとときめきがこっちに伝わってくるぐらい、大昇の演技はうまかった。真面目で優等生なロクちゃんがちょっとイケイケのクラスでモテオーラダダ漏れ七瀬に恋しちゃうっていう人選も最高だった。ロクちゃんは要所要所でちゃんと告白するんですが、女子からキャーキャー言われたいという七瀬からはあまり本気に捉えられずで終わるんですが、最終話までほんのり気持ちが残っているロクちゃんが尊い。フタちゃんという圧倒的親友がロクちゃんにもいるからこそ、ロクナナが尊い。
5．役と本人が半分半分の絶妙なエンディング
毎回エンディングで男子高校生あるあるを8人で教室で披露しています。（アドリブ）
1話：パンツで遊びがち
2話：そうじ時間、遊びがち
3話：腕相撲しがち
4話：細マッチョ目指しがち
5話：熱いとき脱ぎがち
6話：眠いときいろいろムチャしがち
7話：クイズでボケがち（前編）
8話：クイズでボケがち（後編）
9話：似顔絵で遊びがち
10話：10年後の自分へ
1話のパンツの匂いをかがされる八代が若干正門登場気味だったけど、それぞれの履いてるパンツを披露する姿はそれぞれの役っぽいパンツで登場。男子高校生感めちゃくちゃでてた。
2話はみんなほうきでぐるぐる回るんだけど、どんだけ回っても普通に歩けるロクちゃん。ちなみにめちゃくちゃどやって歩くロクちゃんめちゃくちゃかわいいので、絶対エンディングも飛ばさずに見てください。何回回って絶対に普通に歩けるロクちゃん、まじ面白いです。
3話激アツの七瀬vs八代の体育会系コンビで結局勝っちゃう八代の男前感。そしてその後でてきた四谷に八代が負けるというおもしろハプニング感。これぐらいのエンディングから実際に8人全員が仲良くなってきたんだな～というのが感じられます。
4話はヲタ芸する野郎組ですが、全然踊れない八代がめちゃくちゃ八代だし、めちゃくちゃ正門です。実際はダンスもそこそこできる正門の演じる全然踊れない人の空気が本当にうまいので必見。
5話は全員脱いだときの後ろ姿がさすがジャニーズと言いたくなる背中してます。みんなめちゃくちゃ肩甲骨でててすごい健康じゃん。
6話めちゃくちゃおすすめ。七瀬を叩く四谷が四谷と織山のコラボレーションみたいな反応してます。ちなみに一人ひとり寝ない方法をチャレンジするけど最終的に八代がやった目にセロハンテープをはるというまじ悪ふざけを全員でします。変顔になっても全く恥ずかしがらないロクちゃん四谷七瀬の顔もポイント。
7話から絶妙に役と本人がフュージョンしだします。お題引いたときの可愛い反応まじ国宝。ちょっと喋り方があれ？関西弁？な八代です。
8話はもう本人。もう正門だし、正門がひいたときの反応メッカワ！その後の一条いじりも最高です。ゆうぴがおいっ反応しながら正門捕まえるところめっちゃ何回も見た。
9話は八代と五島の似顔絵をみんなで書きますが、この似顔絵がまじ男子高校生の絵。もれなく半端ないブサイクに仕上げるところまでまるっとかわいい。
10話はエモい。とにかくエモい。ここまで10話野郎組を見きったからこそ感じられるエモさ。これをみるころには8人のことが大好きになっているし、全員幸せになってほしいという感情になっているからこそ感じされるエモさ。10年後の自分に向けて、本人としてメッセージなんて、エモい以外なんの言葉を書けばいいの。みんな10年後の願い叶えてほしいし、このときの青春をわすれないでほしいし、今より幸せになってほしいです。そして大昇には川の流れのようにを歌っていてほしい。正門はちゃんと関ジュをアピールしつつ、売れていますか？と聞く正門絶対売れさせてやるから安心して（お前は何者）
さーーーーーーーーー。論文かけそうなぐらい熱く書きましたね。
読む方も疲れましたよね。このブログを読んで、野郎組もう1回みよ！はたまた見たことないけど見てみよう！と思う人が1人でもいたら嬉しいです。
グループも何もかも違う8人が2019年集った夏をみんな忘れないでほしいし、オタクは絶対忘れません。多分キャストが一人でも違う人だったら別のお話しになっていただろうし、この8人だから野郎組は最高だったと私は思っています。本当に野郎組が大好きなので近い未来次のシーズンがあったら嬉しいななんて思うし、正直5シーズンぐらいまで続いてもらって問題ない、社会人になるぐらいまでこの8人を見守りたいレベルなので続きがあったらいいななんておもいつつこのブログを終わりたいと思います。
野郎組に幸あれ！！！！！！！！
「関ジャニ∞」を頑張る人たちをそれでも応援したい
少し前にはなりますが、「関ジャニ∞」から錦戸亮が脱退し、5人になりました。
もうずいぶん前から亮ちゃんが脱退するのではという噂があり、その数カ月後には大倉も・・・という噂まであり、関ジャニがこれからどうなるのか気が気でしょうがなかったです。それでも発表した「十五祭」。千秋楽聞きたくない重大発表をするのではないかと千秋楽の日は5分に1回ツイッターみたりして不安が止まりませんでした。
十五祭の演出も最後、桜が舞いながら「さよなら・・・」と歌う6人を見た瞬間涙が止まらなくなって、ああこれは絶対本物のサヨナラだからこんなに私たちの心に刺さるのではないかと思って本当につらかったです。
でも、千秋楽には発表しませんでした。それどころか十五祭のＤＶＤ報告。結局考えすぎで脱退なんてないよな、って嬉しくなったりして。
でもやっぱりその日は一瞬できました。ジャニーさんの告別式の翌日、関ジャニ∞からの大切なお知らせ。この手のお知らせでいいことは全くない。見た瞬間からわかった。中に何が書いてあるのか。
案の定錦戸亮脱退のお知らせと書かれていて、脱退と同時に事務所もやめること、そして関ジャニはまだ5人で頑張ることが書かれていました。不思議と驚いたり取り乱すこともなく、涙が出るわけでもなく「そうだよな。」って腑に落ちてしまっていた自分がいました。（なにより駅のホームで多分この発表をみた子らしき女の子がホームで大号泣しているのをみて客観的になったというのもあるが）
これまでの関ジャニの活動や十五祭をみてなんとなく亮ちゃんがやめてしまうことは想定できていたし、ここまで噂になっていてそして噂になってから数か月たっていたのもあって心の準備が出来ていたのかもしれない。なんなら一番想定として最悪な大倉も事務所をやめたり、関ジャニが解散するかもというところまでを考えていたから、あ～5人でまだ関ジャニを続けてくれるんだともはや嬉しかったりして。特に大倉がまだここまできてもグループに対する愛が変わっていないことに本当にうれしくて。十五祭をみて思ったけど、大倉はファンが求めていることを「やりたい」と思ってくれる、すごいアイドルとして信頼できる人だなと思ったのでこれからも続けていくれることが本当にうれしかったです。
そして1時間後、動画があがりもう数か月の話し合いを終えてやっと発表できたといわんばかりの彼らはすごくさっぱりした顔をしていて。なんなら47都道府県ツアーを発表するというとんでもな報告を一緒にしてくれたもんだから、つらさや悲しさが紛れて未来がとても楽しみになったりして。このタイミングでファンの近くにと思ってくれたり、そしてこのつらい環境の中だからこそのタイミングでツアーを発表してくれたり、もう中堅、ベテランといわれている彼らが、まだまだファンに寄り添って1からスタートを始めようとしてくれている姿勢に感動しました。
もう関ジャニである必要を感じていないのではないかと、すばるがやめてしまった時に感じましたが、それでもこんなにいろんなことがあっても「関ジャニ∞」でいることを選択してくれた5人に、頭があがりません。
でも安田の体のこともあって正直いつまでアイドルを続けてくれるかはもうわからないところまで来ているなと思いました。村上もこれからは「関ジャニ∞」でいることを頑張りたい、と言っていました。もう自分のホームを存在させることは「頑張る」ことになっていて、当たり前ではなくていろんな人のいろんな思いでやっと成り立つことができるグループというところまで来てしまったんだと正直つらくなりました。デビュー前からみているファンとしては関ジャニ∞でいることが気楽で、楽しくて、ホームで、帰ってくる場所だと思ったうえで8人が頑張ることが当たり前だと思っていたから、まさか自分のグループを存続させるということ自体がこんなに難しいことになってしまう未来がきてしまうのかという悲しさやむなしさがすごくて、そんなに無理を感じながらアイドルでいてくれることが本当に彼らの幸せなのかなとも思ったりしました。
でもやっぱり「関ジャニ∞のライブがしたい」と思って存続を決めてくれた横山の言葉をこれからも信じていきたい、応援していきたい（だったらライブでもっと笑ってくれよとは思ったが笑）。自分の物心ついたときから応援してて、応援することが当たり前で、自分のいろんな思い出の場面に彼らの曲が思い出されたりして、自分の人生と一緒に歩んできたと思えるぐらい大好きなグループだから。
私は横山裕が頑張ると言い続ける日まで、アイドルでいてくれるその日まで、永遠なんてないからもうずっととは言えないけれど、関ジャニ∞が存在してくれるその日まで私は絶対絶対応援し続けます。
アイドルを続けてくれてありがとう、関ジャニ∞。
大好きだぞ、関ジャニ∞。
