「なにわからAぇ風吹かせます」をみたらわかるAぇ!group
どんだけお前、DDやねんっていう言葉がどこからか聞こえてきそうですが、私が密かに推してたグループをこの暇期間に紹介させてください。ってかこの自粛期間に皆さんにみてほしいコンテンツを紹介するブログになりつつある。
私が今注目しているのが「Aぇ!group」なのですが、このグループが好きって人も関ジュが好きって人も東京Jr.しか興味ないって人もなんならそうじゃない人も全世界の人々にみてほしいコンテンツを紹介します。
「なにわからAぇ!風吹かせます!」
每週月曜 24時55分 カンテレ
タイトル通りですが、キラッキラアイドルなにわ男子とど根性のAぇ!groupが出演している番組です。
内容はなにわ男子が通うアイドルとして必要なキラキラ・さわやか・スタイリッシュを掲げる「なにわイケメン学園」と汗・涙・根性をモットーとした「Aぇ!男塾」その2組がアイドルとして男として!レベルアップをするという内容です。
(ちなみにロケ内容でそれぞれ赤点生徒が決定し、赤点が溜まった生徒は罰ゲームもあるバラエティです。)
読んで字の如く、なにわはキラキラをモットーとしているので、ロケ内容もマナーを学んだり、動物と戯れたり、料理したりとアイドル王道ロケしてます。(大橋がずっと天然ボケをかまして、アイドル王道ロケの間にむりくりおもろいことを言いたがる藤原丈一郎がみれます)
一方Aぇ!はもちろん汗・涙・根性で罰ゲームロケは「なにわと違って死なん程度に何でも」と事務所に言われた彼らのロケは過酷。六甲山を3人4脚で登ったり、ハチ駆除させられたり、真冬にキャンプさせられたり「キツイ」ロケのオンパレードです。
正直お笑いアイドル関ジャニ∞、ジャニーズWESTに飼いならされた私はこのAぇ!groupがドンピシャにささりました。もともとfanky8が好きだったし気になる子ばっかりのグループだったけど、この番組を見れば全員彼らのことを好きになる!!!
↑「Aぇ!男塾」に通うAぇ!groupの皆さん
このブログではAぇ!のこれまでのロケとメンバーの特徴とともにを語れればと思います。いつものごとく長いブログです(最初に宣言)。
正門良規
世間では正門良規とかいてリア恋と読む、というぐらい代名詞。Myojoのリア恋枠を東京のリア恋代表ゆうぴというリア恋の王道を突き破った2連覇の男です。
そんな彼はこのロケでは「まともな人」を装っております。本人自体はもちろんとっても真面目で男気ロケを頑張ってやりきろうとしています。
でも頑張る正門は基本的にやられっぱなしなので、正解がでそうになったら大晴に正解を奪われちゃったり、(#8引っ越し体験)
古式泳法のロケでは基本的に泳げず、一人だけ沈んじゃったり(#8古式泳法)
(ちなみにロケ到着までに車酔いした模様)
3人4脚では誰よりも早く息切れて体力の無さ露呈しちゃったり、(#12六甲山を3人4脚)
(一番息が切れていたくせに昼ごはんの唯一のおかず梅干しを食べて小島・佐野からブーイングの嵐、体重も重いようでこれまた2人からブーイングの嵐)
頑張ろうとする正門に対して意外とへっぽこな一面も。
でもリア恋2連覇の男はふしぶしでリア恋を見せてきます。古式泳法で縛られたまま泳ぐ大晴を溺れないように掴んであげて、顔にかかった髪の毛もあげてあげようとする優しさ、そしてこの彼氏かのような目。そりゃリア恋2連覇ですわ~~~~~
ちなみに意外とへっぽこぶりを発揮するも、まともな一面が目立った正門は赤点に1回もなることなく、第1シーズンを終えましたが、なんと!第2シーズンになってお坊さんにめっちゃ媚びて速攻赤点生徒に。ここでメンバー大盛りあがり。これまで結構へっぽこな正門に「今日は正門が赤点やろ!」とメンバーは常々思ってきたようで、やっと塾長にばれたかと言わんばかりに盛り上がりました。(#12ではやりきった感をだすのがうますぎてみんな騙されていると言われてました)
正門とともにセンターを務めるメンバーカラーも赤の最年長。
そんな最年長はこのロケでは圧倒的「ポンコツ」として名をはせております。
初回ロケからポンコツを露呈した最年長はこちら。(#1 激辛料理)
みんなで激辛料理のPRコメントをとる!となったときに、佐野・正門とコメントを読む中、全く一言も発せない最年長の様子です。
ちなみに激辛料理に悶える末澤がADさんからもらった飲み物を飲んでこのツッコミ。
流石です。末澤の高い声で発されるツッコミがこの番組の持ち味のひとつです。初回のAD粟津くんに鋭いツッコミをいれてこの番組を間違いなく盛り上げました(ちなみに自分がよくない局面になると高い声のめっちゃでっかい声でツッコミはじめるらしい)。
#6の絶叫マシンでは天候が悪くジェットコースターに乗れないかもとなったときの顔がこちらです。めちゃくちゃ嬉しそうです。なんと雨乞いもした模様。(もちろんこの後晴れて乗りました。)
案の定ジェットコースターもめちゃくちゃびびり倒し、いややいややの連発。
基本的にスタッフの要望に答えたいメンバーとは裏腹にとにかく楽したい嫌なことはしたくない最年長、末澤。#14の真冬のサバイバルでは手伝わなくて大晴にキレられ、最低限の装備で行うと言われている中でダウンを着て登場。限られた水も勝手に飲んでしまう、釣りも1時間まっても何も釣れないというとにかくポンコツの代名詞になりつつある最年長です。もちろん、この末澤のキャラでバラエティとして成り立っている面が大きすぎて最年長の偉大さも同時に感じるところではありますね。
スタジオでも爪痕残そうとしすぎて、ロケ行ってもないのに赤点生徒になったりもしました。番組も盛り上げるミスター赤点ですね。
草間リチャード敬太
関西ジャニーズJr.の目印担当はもちろんAぇ!groupでも目印担当です。一度見たら忘れない彼はアメリカ人と日本人のハーフです。絶対英語喋れるやんというこの見た目で実は英語がしゃべれません。ロケを安定に盛り上げるバラエティの申し子はぼそっと発される一言の面白さは天下一品です。
基本的に小島や末澤のへっぽこぶりを冷静につっこむ面白さが最高です。バラエティ的に空気を読むことにも本当に長けています。
そしてとにかくビジュアルインパクトが強いので何をやっても面白いのもリチャードの凄さ。キャンプがよく似合うリチャードはこの回どのテロップを当てられても面白い、スタッフさんは本当にこういう人がいるのといないのでは違うだろうなあと思う能力。普通のコトをやるだけでも面白いのがリチャードの持ち味です。
基本的にはオードリー若林的面白さでやってますがときにはリチャ自体がへっぽこぶりも発揮するときも。(#6絶叫マシン)
でもスタッフからもリチャードがいると盛り上がる!と最後コメントもらうほどバラエティに安定感がるリチャード。彼がいることが、面白いと言われるAぇ!の大きな強みにもなってると納得せざるを得ないリチャードの存在の大きさがこの番組で改めて感じる事ができます。
小島健
小島健と書いて顔面国宝と読む(かの滑舌最悪岡さんは「顔面宝塚」とおっしゃった)というぐらい顔がいい。美の暴力。どの角度から見ても顔が100点。ちなみにグループのリーダーです。
こーーーーーんなに顔がいいのに!!!!メンバー曰く今まであった人の中で一番変な人、というぐらい変わってます。とにかく小島ワールドがすごい。それがこの番組でも存分に発揮されています。
カンテレからもめちゃくちゃにいじられ、
顔もいいのにめちゃくちゃブスな姿をありのままにみせます(#6絶叫マシン)
そして古式泳法のランチ争奪戦では大晴の邪魔をして一番いいランクのランチをとったり、(一応絶対このままやると泳げていない正門が一番下のランクになるのを防ぎたかったという謎の男気を発揮)いい椅子に座ってバスローブ着た上でペットボトルの水を頭から浴びるというとんでもの演出をしたり、顔芸もさることながらやることがとんでもなくキテレツなのがリーダーです。
#12の六甲山を3人4脚ではとにかく佐野・正門にイチャモンを付けまくるリーダー。文句もとにかく多く、佐野の足をあらぬ方向にまげたりととにかくマイワールド。怒ったり、協力しようといってみたり、言ってることもコロコロ変わるので正門から言われた一言がこちら。
ちなみに小島の一番核心をついたであろう末澤のコメントがこちら。
末澤の赤点が多く、罰ゲームロケはほぼ末澤とグループ内で話しているというときに小島はそもそも興味がないと末澤に言われていましたが、まさに小島はマイワールドをもっているので、人に興味がありません!(Lilかんさい斗亜以外)
ちなみに罰ゲームのバンジーもこれまで通りビビりっぷりはすごいです。精神的にキツイのは無理なので肉体で勝負のめっちゃ薄着をトッピングメニューに選択し(まさかの佐野も薄着で登場し見せ場をもっていかれる)、なかなか左手を離すことができず、飛ぶのにも相当時間をかけました(寒いし怖いしで飛ぶ前とんでもなく震えてた)。
顔面は最高にイケメンなのに顔芸が止まらなくて不思議な世界観で小島にしかできないワードセンスと間が最高なので是非皆さん、リーダーに注目してください。
福本大晴
顔ははっちゃめちゃに良くて国公立大学に通うインテリボーイなのにとにかく一発芸しまくりの彼。彼は基本すべり芸なので塾長の岡田さんとかなり波長があっているので、番組冒頭・VTRふり・ロケ冒頭では大体すべり芸の一発ギャグをやります。ちなみにギャグは激スベリのため赤点になったこともあります。(赤点になって一生ギャグやらんと言ったら岡田塾長に持ち味なくなると言われたところツボすぎる)
でもそんな大晴ですが、この番組では実は一番男気を発揮しているのは彼かもしれません。
ハチが怖すぎてパニック状態のリーダーに変わりハチ駆除したり、(#4ハチ駆除)
彼は意図してないでしょうが、クイズに速攻正解しちゃったり、(#8引っ越し体験)
(この回では正門にあたりの強い大晴のめずらしい姿がみられるので同期感が感じられてなおよしです。)
むちゃくちゃ縛られた状態で泳ぐ古式泳法のロケでは習得に何年もかかると言われた泳ぎ方を速攻習得しちゃったり、(#10古式泳法)
(この回では同級生小島×福本のわきゃわきゃと熱い?戦いがみられます。)
罰ゲームバンジーでもスタンバイから10秒でバンジーを行い、トッピングメニューも受け入れ、なんと1人で3回もバンジーを飛ぶ男気。
でもこーーんなに頑張っているのに、不憫キャラなのが大晴の魅力。めちゃくちゃ頑張るのにみんなが楽しちゃったり、頑張りすぎて赤点もらったり、一番泳げてると褒められたらみんながやりたくない縛られて水に放り投げられたりとにかく不憫ですが、それもまた魅力。
できる男気をみせつつもバラエティとして一言コメントもきっちり。他のメンバーに比べてあまりこれまで前面に立つタイプのメンバーではなかったので、バラエティにでるのもあまりなれていないかな?とスタート時は思ったのですが、きっちり面白いのが福本大晴。
ギャグも本気、ロケも本気、だけど不憫、とにかく一生懸命な大晴が見れます。
佐野晶哉
彗星のごとく2016年に現れたグループ最年少は元劇団四季・歌も上手で、ドラムもできる。彼はもともとライブの一発芸でも相当存在感をだしていましたが、この番組では多分皆さんが一番気になるのは結果的に彼になっているはず。
初回収録の激辛料理でもスタッフから煽られて大雨の中傘を捨てたり、激辛料理がつらすぎて外に雨水飲みに行ったり、真顔で激辛香辛料を誰よりも振ったり。初回からインパクト残しまくりです。
ロケだけなくスタジオでも面白いのが佐野。最年長末澤を臆することなくいじり倒し、結果メンバーも面白くなり、佐野自体が面白いコメントができるのが佐野のすごいところ。
ロケ冒頭のスタッフいじりに一番に対応し、(#8引っ越し体験)
↑スタッフにいじられ寒い屋外ですぐに服を脱ぎ捨てる最年少
↑一重を気にしている最年少
#16では佐野の良さが爆発。最初のロシアンわさび寿司ではわさびがついたシャリだけを食べ、ロシアントマトジュースでは自分の飲んだものにタバスコが入っていることが気づかず、ロシアンシュークリームでは辛子をひいたリチャードの水を真顔で全部飲み切るというわずか8分ほどの間に笑いを何回も入れ込んだ驚異の最年少です。
#18のラグビーでは冒頭からなんの前触れもなくコーチたちの前で謎のトライを決めて一笑いをとり、小島には強めのパスをお願いしますと宣言して怒った小島を自らタックルを決め、タックルを受けた佐野は「軽トラや!」とツッこみ、怒りの対象を決めてタックルを行うところでは「なにわ男子~~~!」と叫び、その後のなにわ男子びくともしなかったですというコメントを含めて全部面白かったです。
そしていっちばんいい佐野の良さが出ていたのは罰ゲームロケ!!!罰ゲームになった小島・末澤・福本を引率するという立場でした。登場から冠バラエティもってすぐとは思えないこなれた企画説明と3人への言葉のセンスが秀逸でした。これは本当に面白いから絶対直接ちゃんと見てほしい。
↑赤点生徒へのひとこと。
↑赤点生徒罰ゲームロケでもしっかり爪痕を残す最年少
ここまで見てわかったとおり、バラエティの対応力も一言コメントも抜群にうまい最年少。これがグループの最年少で最多才の逸材です。
ちなみにこの番組はスタッフさんのメンバーへの愛あるいじりや、面白すぎるテロップや編集も見どころ。ただのアイドルバラエティではなく、バラエティとして面白すぎる内容になっているのはメンバーだけでなくスタッフさんの力が大きすぎます。番組冒頭でみんなが一言発するのも恒例でほぼ大喜利化しており、一言コメントの力も成長しております。
さあ、ここまでロケの内容とメンバーにもふれつつ書いてきました。本当に全員が面白いグループです。どの組み合わせでロケに言っても100点以上に面白いロケ映像がかえってくるのがAぇ!groupです。
毎週カンテレで月曜日配信していますが、GYAOで全話残っているので、是非!是非!見てください。もれなくぜーーーーーんぶ面白いです。
ちなみにGYAO限定で「なにわコスプレ名言学園」と「Aぇ!コスプレ名言塾」というコスプレして名言をそれぞれ言うというオタク大好きキテレツ番組やってます。
これのAぇ!ももれなくめっちゃくちゃ面白いです。
基本的に女装が本当に似合わないで有名の正門さん。メンバーからもお墨付きのブスです。CAさんのコスプレもなかなかでしたね。
基本的にはMCが多く、ほかのコスプレでは一番正統派に着崩さないコスプレが多いですね。正門自体は絶対この企画が得意じゃないと思いますが、なんとか頑張っております。アクの強いメンバーに囲まれなんて言おうかなって待ち時間考えている姿がよく見られます。
登場のひとことは基本的にリア恋1位とあって結構胸キュンのひとことが多め。でもやっぱりAぇ!groupの彼はホームランのひとこともあります。
胸キュンと面白さ、これぞアイドルをこのグループの中で頑張ってます。
基本的にチャラい名言が売りの末澤。さすが聖夜様というホストキャラを突き通しているだけあって、基本的にチャラい名言が光ります。ほぼEXITのかねちなみのスタンスで名言を放ってます。
ちなみにちょっと下系の発言も多い最年長。スタッフからもいじられ強制的に幕を閉められたり(逆にあけられたり)もします。
チャラいのもくさいセリフも難なく言えちゃう聖夜様がこの企画でも見れます。本編同様ツッコミも冴え渡ってます。
何をきても面白いのがリチャードすごさ。意外と女装も毎回似合う。特にこの警察のコスプレはハリウッド映画に今すぐ出演できるレベルのクオリティで登場。(どのコスプレでも映画にでてそう)
このルックスを生かしての名言は何を言っても面白い、ズルすぎる目印担当。
絶対カリフォルニアロールを作っていると言われてましたね。ちなみにこんなに見た目強烈で自分の番ではボケまくっているのに、ほかメンバーの回ではツッコミもします。アイドル番組のツッコミ役の芸人並みにいい働きします。
ほぼ女装で出演が多い小島。胸パッドも入れる本気ぶり。そしてなぜかどの女装でも無駄にエロさを醸し出す謎のセクシーさ。見た目のインパクトが有りすぎるし警察に扮しての「バカメンズポリスメン」は名言。
ちなみに本編同様めちゃくちゃ顔芸が多い。
キャラもぶっとんでいるので、だいたい後半のほうでキャラ設定がつらくなってくるのがかわいいところです。ちなみに名言をひとことも発さず終了したやばい回もありました。
実は小嶋に続いて女装が地味に多い大晴。無駄に色気がある小島の女装に持ってかれ気味ですが、かなり女装が毎回似合ってます。顔がいいと何でも似合う。小島と違って本当にいそうな女の子になっているのが大晴のすごさ。
名言の内容は本人の芸風ギャグ同様名言もかなり勢いでおしきるものが多めです。小道具をふんだんに使って、ギャグさながらのボケを連発します。勢いすごすぎてメンバーは結局笑っちゃってます。ちなみにいろんなコスプレの中で一番おすすめは犬。ぐうかわです。
一番オススメの回は料理人の回。初MCをしているんですが、番組をちゃんと見ている大晴の番組セルフBGMはめちゃくちゃおもしろいです。
この企画でもピカイチで輝いている最年少。女装でも正統派な格好でも秀逸に面白いことが言えるのが佐野です。
結構最初に行く人だれ?っていう微妙な空気になったときや、アクの強いメンバーの後行きたくないっていう微妙なお兄さんの空気を感じてか、際どい局面で手を上げられるのが佐野の魅力。しかもお兄さんから出てくる前にいじられたり、無茶振りされたりで愛されてる最年少はどんなピンチもチャンスにかえれる面白さがあります。
ちなみに名言的には若干サイコパスみを感じるものも多いです(笑)
ちなみに彼らは毎回NGも多いらしく、何回かやりなおしてるらしい(笑)じゃんけんで誰が行くかとか指名制のなにわに対して、挙手制のAぇ!は名言をしているとき以外の彼らのわちゃわちゃも見どころです。出番まで準備の時間があってつなぎを他5人でするのですが、そのつなぎトークももれなく全部面白いです。余白の時間を感じさせない全員のおもしろトークが彼らのポテンシャルを感じさせます。
おもしろを動画ばかり配信かとおもいきや!サンタコスプレの回も絶対見てください。めずらしく全員胸キュンゼリフを言っております。やっと女装じゃなくなって嬉しい小島、めずらしく胸キュンゼリフをいう小島も見れます。ジャニーズ入ってこんなんできるまで時間かかった~~~なAぇ!groupを見てください。ジャニーズなのに「最高にジャニーズっぽく」という最初で最後のカンペがスタッフさんからでた神回です。
なにわ男子もコスプレをやっているのですが、女装しても全員かわいい!(丈一郎以外)のがなにわです。やっぱなにわって顔がきれいやねんな~っていうのも感じられるのでなにわもおすすめです。
このぶっ飛んだ企画もGYAOで全話みれますので、この機会に見てください。1回見たって人ももう1回見ても面白いです。
番外編
ぶっとんでいる彼らの話ばかりしてきましたが、最後に彼らのかっこいい姿のお話もちょっとだけしときます。
彼らはバンドを得意としています。自称Jr.No.1ギタリストの正門(ほんとにうまいです)、ベース大晴、ドラム佐野、キーボード小島、サックスリチャ、ボーカル末澤の本格バンド。すでに作詞小島・作曲佐野のバンド曲もあり、関ジャニのバンド曲をカバーした勝手にしやがれも名作でした。もともと楽器をやっていたメンバーに対してこのグループが結成されてから覚えた大晴のベースも日に日にうまくなり、自粛期間中でも練習を続けている努力の人たちです。
歌も高音が魅力の末澤、低音が魅力の正門、歌唱力に定評があったリチャと佐野と歌も安定感あって、もともとfankyで踊りまくっていたリチャ末を筆頭にダンスも得意です。すでに何曲かオリジナル曲も持っていて、最新曲の『Party A holic』。いい曲過ぎて泣いた。お兄ちゃんグループならではの大人な魅力もAぇ!groupの特徴です。
結成1年ですが、結成前までfankyだったリチャ末、バンド組だった正門小島佐野、バックの活動が多かった大晴と入所時期もこれまでの活動もばらばらだった6人が集まったグループです。冬松竹ではキャラ渋滞サンタにほとんどのメンバーが参加するというキャラがこすぎる6人ですが、この番組も通してどんどん6人が仲良くなってきているなあというのが目に見えてわかるのが本当に楽しいです。7年もの入所時期の差があり、年齢もかなり違う最年長最年少コンビの末澤×佐野も佐野がめちゃくちゃ末澤になついていたりグループとして垣根がいい意味でなくなってきているなと感じられるのも嬉しいです。
ちなみにこの自粛期間でISLANDTVにて彼らは毎日!本当に毎日!更新を続けています。最初に「Aぇ!のオハコ」次に「Aぇ!TV」とグループ全員で毎日動画を上げているのは彼らだけだと思います。内容も番組負けないぐらい面白いです。
「Aぇ!のオハコ」ではメンバー間で突然愛の告白したり(末澤のことが好きすぎて赤髪にした佐野はキテレツすぎた)、「Aぇ!TV」ではビデオ通話でワードウルフしたり、メンバーに関するクイズしたり毎日飽きないコンテンツを配信し続けています。(しかも服装もコンセプトを作って揃えたりしてるのもツボ)
この自粛期間はAぇさんには本当に助けられているなってぐらいコンテンツを配信し続けてくれている彼らには頭が上がりません。この期間で彼らのことが気になっている人も多いんじゃないかな。これからもっと人気になると思うけどこれからもずっと面白くてかっこいいAぇ!groupでいてください。