俺が取るてっぺん

イケメンに弱い系女子。ハイカースト男子厨。

SixTONESという推しのJr.がデビュー決まった話。

みんなーーーーーーー!!!!!!!!!!

SixTONESデビュー決まったよーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

やっと、やっとです。デビューしてもおかしくないグループ、デビューに一番近いグループといわれて早何年たったでしょうか。

2年前のジャニアイのキンプリデビュー発表のとき、こんな日が来るなんて思ってもみませんでした(いやちょっと思ってた)。

 

今回の記事は何を伝えるわけでもなく、ただただデビューが決まったことについて思いを書くだけのブログなのですが、もともと5月1日単独コンサート、そして令和初日、結成日。こんなめでたい日にデビューしなくていつするの!?とファンがどよめいたこの日。結局彼らのデビュー発表はありませんでした。Jr.だからやれること、Jr.なのにという点で注目を集められることも多く、やっぱりデビューはなかなかさせてもらえないか~なんて思ってました。

そもそも今Jr.はグループが沢山あってJr.戦国時代といわれる今、タッキー一押しのSnowmanを筆頭に兄組はやっぱり横一列な感じがあって、すのにはばんばん個人仕事が決まるのに、ストはいつかな?コンサートもないのかな?みたいな時期もあって。ジャニーさんはHiB大好きだし、なんなら少年忍者とかに力も入れっちゃってるし、MV作って、アーティストプロモに選ばれたときを細い目で思い返しながらデビューという壁のむずかしさを実感していました。

 

すのトラはサマパラも決まり、なんだかストの匂わせは感じるけれども現場は全く決まらない、そろそろすのすとの少年たちもHiBにおろすのかと思いきや、すのストで決定するし。感情はぐちゃぐちゃで結局今SixTONESは何をやっているのよ?タッキー、すのばっかりみてんじゃねえ!と叫びそうになったある日、8.8の東京ドームが決まりました。

「ここから始まる」このキャッチコピー見た瞬間なんかあると思いました。何より懐古厨のタッキーは素顔3で嵐のデビューがあったように、絶対ここでもデビューを発表する。絶対アッと驚くことをやってくるはず、そう思いました。

昨年までの祭りに比べるとトントン進むMC。世間話みたいなものは全くなく、とにかく決まってる仕事を発表。単独コンサートが決定しているグループがほとんどで、それだけですごいことなのに、全部のグループ発表するもんだからアジアツアー後のSixTONES日本なんだっていう感じもあったよね、もはや(逆にありがたいけど)。全部のグループのお仕事発表後すのストだけ残った瞬間、そして15人の表情を見た瞬間、何を発表するのか、一瞬でわかりました。絶対デビュー発表する。

案の定、15人の顔がバンバン映って2組同時デビューが決まったわけです。

決まった瞬間は嬉しくて、嬉しくて、ことあるごとに「デビュー」の文字を言葉にしてきた6人だったから、ついにデビューが出来るんだねと思うと自然に涙がこぼれました。

でもこの形、ファンが一番喜べる、そして本人たちが喜べる演出だったのだろうか・・・。いや、話題性も東京ドームで発表できるというタイミングも今がベストだったのかもしれないけれどちょっとうるさいファンから言わせてもらうと、デビューできればサプライズで知らされて飛び上がる6人が見たかったし、そうじゃなくてももっと喜びを爆発させて嬉しがる6人が見たかった。だって私たちはデビューしてもらうためにこれだけ必死に応援して、手紙書いて、要望書いて、マネージャーかよってぐらいいろんな人に宣伝して。それなのに、すでに覚悟をきめてる表情で次の曲歌っちゃうもんだから全然ファンの気持ちが彼らに追いついてないのよ。もちろんあそこではほかのJr.もいて、そのほかのJr.たちがデビューに向かって頑張ってるのも15人が痛いほどわかってるからこそ、あの表情だっと思う。めちゃくちゃに喜んでも、この後でてくるトラジャやなにわはどんな顔ででてくるのよ、ってなるからね。実際全ジャニオタがそのあとののえるの表情に泣いたよな。

だからやっぱり、デビューを発表するならせめてこの後すのすとでやる少年たちのタイミングでよかったじゃないか・・・。(どうせデビュー2020だし)

喜んだ姿みたかったよ・・・。と思いつつ、全編配信を決めて、みんなが不公平感なく見れる状況の東京ドームでデビューを発表することが盛り上がりはあったのかななんておもいつつもやもやしてる毎日ではあります(お前がもやもやしてもしなくても彼らはデビューするのだから)

 

何がともあれSixTONESSnowManデビューおめでとうございます!!!

ここまで今までのデビュー組よりも比べ物にならない下積み期間を経て世に出るあなたたちは誰よりも輝いて大きく羽ばたくことでしょう。定期的にシングルやアルバムが出て、コンサートをやって、いつかは冠番組なんてもっちゃったりして、そんな毎日が当たり前になるのがうれしくもあり、さびしくもあります(Jr.担は往々にして自分勝手)

これまであーんな湾岸スタジオでやっちゃうぐらいちっちぇー箱でやってたのにな、なんて思いながら結局これからも応援してくのでしょう。いつか単独が東京ドームでやることが当たり前になって、テレビで毎日見るなんて日が来るのかもしれません。それが夢のようにうれしくもあり、前みたいに自分たちだけしかしらない宝石みたいな存在でいてくれたらなーなんて結局思ったりもしてましたが、それでは大好きな推しが生きていけないので、この世界からいなくなっちゃうのが一番いやなので、これからも誰よりかっこよくなっていく様を影ながら応援したいと思います。

SixTONESはこれまでもでっかい箱でやるべきパフォーマンスとアイデアと実力を持ってるグループだから、すぐ世間に見つかると思います(もう見つかりつつある)。

 

でもやっぱりJr.担の醍醐味ってデビューに向かってみんなが同じ方向を向いて切磋琢磨している団結感みたいなものを感じられることだと思ってたんですが、なぜかこの事務所はデビューをするとみんないろんな方向に向いてしまいがち。デビューしても、これまでも6人は言い続けてきたと思うけど、ビッグなアーティストになることを目標にばらばらにならずに、6人で一緒に前を歩いていてほしいなと思います。やっぱり、Jr.の時がよかったな、なんてならないように。ならないと思うけど!!!!

ここ最近自分の15年以上見続けた関ジャニが空中分解みたいな状態であんなにみんなでハングリー精神もってたのになんでこんなことになっちゃったんだよ!って正直悲しい思いでいっぱいなので、応援することが楽しいグループでいてほしい。売れてもずっとギラギラしたままで、ずっとわちゃわちゃしていてほしいなと思います。

 

あー結局推しデビューしたなー(2年前の記事をご参照ください)。

もし、私だったらこのタイミングでデビューが2組も決まっちゃったら今後自分はデビューできるのだろうかとかいろいろ考えて思いつめちゃいそうですが、今思うとキンプリのときもすのすとは多分同じこと考えただろうし、結局これまでも粘った人が輝ける世界でもあるような気がするので、腐らず、輝き続けてほしいなと思います(お前に言われなくとも全Jr.輝いている)。

全Jr.に幸あれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

追伸

このタイミングで「素顔4」たる名前で発売を決めたタッキーはやっぱり、懐古厨のオタクより、懐古厨だった。