俺が取るてっぺん

イケメンに弱い系女子。ハイカースト男子厨。

今年も2017年楽曲大賞が発表された件

去年の楽曲大賞からもう1年以上たったんですね・・・月日が流れるのははやい・・・。2017年も名曲にあふれた一年でしたね。ジャニオタ最高。

早速行きますっ!

 

<楽曲大賞>

5位:「JAM LADY」関ジャニ∞

むっちゃエロいんですけど、この歌詞。それをもう30半ばのオジサンたちが歌ってるんですけど、この曲。でもエロさを感じさせないアゲアゲソング。でも歌詞をよく見るとすっごく凝ってて。関ジャニ独特のハモリもすごくきいててなぜかむちゃくちゃおしゃれな曲に聞こえてくる不思議。

「OK?OK?OK?OK?LET’S  or オゲレツ  オゲレツ or OK? LET’S OK?  LET’S  GO!!」

を歌う亮ちゃんが好きな人は絶対私だけじゃないはず。いつもクラブにいる亮ちゃんをちょっとのぞき見したような感じ!文字にしてみるとこの歌詞、ヤバいな。

 

4位:「ぎゅっと」Sexy Zone

楽曲大賞も3位でしたね。この曲、すっごいいい曲でした。このひとことに尽きる。まず「普通に就職して普通に結婚して」って歌詞を佐藤勝利さんに歌わせた菊池風磨さん。天才といわずになんというのか。「普通」のことを「普通」にできない彼らしか重みをもって歌えない歌詞。なんにもなくてつまんないな~って毎日をおもっちゃいがちだけど彼らからしたらその「普通」こそが幸せなんだよっていうのを改めて教えてくれる歌でしたね。久々に心がつらいときにきいて頑張ろうって思える応援歌だったなあ。あと紅白もほんとうによかった。こういう歌を紅白で歌わせてくれるようになったせくぞちゃんに泣きそうになった・・・。

紅白で「優しい一年にしましょう」っていう言葉でしめくくった菊池風磨さん、本当にいい詞かくなあ・・・。

 

3位:「My Life」菊池風磨

本当に菊池さんは毎回毎回おしゃれな詞をお書きになるんですよ。結構かなわない失恋系の歌が多いイメージだったけどこれから両想いになりそうなんていうどきどきした感情もこんなにおしゃれに出来るんですね。でもおしゃれなだけじゃなくて情景が浮かぶところがすごい。お互いすごく惹かれあっててじゃれあいながらいちゃいちゃしてる様子が目に浮かぶ。ただこれは錦戸先輩にもいえたことなんですがあまりにも情景を描くのがうますぎて実体験をお知らせしてくれている感はんぱない。ああ、ここ最近の菊池さんはいい人に会えたんだなあという感想でした。でもこの流れでいくと菊池さん大失恋したらむちゃくちゃいい曲を書くんじゃなかろうか。毎日の体験を自分の仕事にできるなんて天才だなあ、本当に。

 

2位:「SHE IS MY...」ジャニーズWEST

はんぱないいい曲。聞いて。損はさせない。歌詞がめちゃくちゃハイカーストな男の歌なんですよ。好き。こういう曲待ってた。チョエクからジャニストはいい流れがきてる。ジャニーズの曲ってなんでそんな悪女みたいな女好きになるねんってつっこみたくなるような曲が多くて自分がむちゃくちゃモテる歌ってあるようでなかったよね?歌ってる本人たちは誰よりもハイカーストな人達なのに~~~。そんなもどかしい思いをこの曲が晴らしてくれた。 

「ほらほらいいかけてた言葉がでない」

っていう濱ちゃん。むちゃくちゃ良い。むちゃくちゃハイカースト感を出している。私はあんないい人やってると見せかけて濱ちゃんはむちゃくちゃ遊んでると頭の中では妄想しているのでその夢をこの曲が叶えてくれた。歌い方にモテが溢れちゃってるよ~我慢できてないよ~好き~~~~~。

 

1位:「ノスタルジア錦戸亮丸山隆平安田章大大倉忠義

エモい。今年の楽曲大賞のコメントでもこのコメントが圧倒的に多かったコメント。曲調も歌詞もなにもかもエモい。誰が作ったんやと思ったら納得の蔦谷さんだった。ジャニオタ100%この曲好き。関ジャニ興味ない人でもこの曲は絶対好き。それを断言できるぐらい圧倒的なメロディがありました。曲調や歌う年齢もこの年下4人しか歌えない歌詞とメロディ。ダンスもコンテンポラリーっぽくて本当によかった。もちろん歌がむちゃくちゃにうまいのでハモリが本当に美しいです。いい曲とかじゃなくて、美しい曲なんです。本当に後悔はさせないので1回聞いてください。

 

<未音源化楽曲大賞>

3位:「VI Guys Snow Man」Snow Man

正直プリンスちゃんの描いた未来とむちゃくちゃ悩みましたがやっぱり日生でみた衝撃が忘れられなくて。イントロでNa~から入った瞬間こんな曲!!!待ってました・・・涙。ってなりました。曲調も、ダンスも何もかも完璧。イントロで手を口に当てるなべしょ何回見ても見飽きない。中毒性ってこういう曲のことか~ってなるぐらい中毒性が高い曲。今年のすのはいい曲にめぐまれてすごい勢いも増した!あと何回も言うけど毎回なべしょの衣装が天才。

 

2位:「JAPONICA STYLE」SixTONES

むちゃくちゃ悩んだよ?楽曲大賞の方はこちらがランクは上でしたね。正直Amazing!!!!!!が名曲すぎて絶対超えるのは無理なんじゃないかと思ったら予想の斜め上をいってむちゃくちゃ神曲が来た。和なんだけどそれだけじゃない。1つのイメージにとらわれない6人だからこそ歌えた曲。衣装も和過ぎずだけどそれぞれのイメージにあっていて(北斗が和によってるのもなんかよい)。なによりセンスをあんなにエロく使いこなせる青年たちは彼らしかいない。曲も本当によくてよく聞くと自分たちを歌ってるような力強い歌。何もかもが完璧、その言葉しか出ない。こんな素晴らしいグループ絶対6人しかいない。そう確信した1曲です。とりあえず2017年の少年たちは神曲渋滞みたいなことが起きてたことだけ現場からお伝えします。

 

1位:「Amaizing!!!!!!」SixTONES

正直この曲について書きたいがためにこの記事を書いている。もちろんジャポニカはものすっごい名曲よ。でもみんな忘れてない???この曲聞いたときの衝撃を。私はこの曲聞いたときにこのグループ他とはぜんっぜん違う。今までのデビュー組を含めてもこれ以上は見たことない!って思うぐらいいいパフォーマンスだった。普段オラオラしてる彼らの真骨頂みたいな。

「お前らは絶対裏切らないから」

歌詞ってわかってるんだけど、6人の声みたいな気がしてこのグループを応援してて本当に良かったって思った。曲もメンバーのことを歌ってるんだけどこんなにかっこいいメンバー歌ってる曲ってありました?6色のライトが光りながら俺だけを見ろ!っていうダンスも声も仕草もこれがSixTONESだ~ってなりました。少クラで披露したときも他のJr.担巻き込んで旋風みたいになったのってこの曲初めてだったよね?ストを応援してる人たちだけじゃなくて誰がみても納得のパフォーマンスをする、それが本当にかっこよすぎるんだよ~~~~。よくKAT-TUNの二番煎じみたいに言われることがあるけど全然違くてオマージュしてるけど超えようとしてて、かっこつけてるんだけど面白いことも大好きで、いいパフォーマンスするためなら妥協しないなぞに真面目なグループで、6人なら大丈夫っていう絆ももってるグループで。スタッフさんに何十曲も用意してくれてその中で曲を選ぶなんて贅沢なことができているのは間違いなく彼らのパフォーマンスが群を抜いているからだと思っています。もう彼らが歌うんだったら、彼らが選んできた曲なら間違いないなって思わせてくれた決定打みたいなものがこのAmazing!!!!!!だったと思います。きっとこれからもずっとメンバーはこの曲を大事にしていくんじゃないかなって思います。Jr.祭りで白い羽の中で歌う6人はもはや伝説。

 

<現場部門>

「東SixTONES×西関西ジャニーズJr.SHOW合戦」

未だに東西亡霊なんですけどね、私。セトリが本当に神だった。曲かかる度に全部「はあ~~~(涙)」みたいになったのはもはや関ジャニの初ドーム以来だった。まずSixTONESでシャレオツ歌おうってどういう流れでなったのか詳しく聞きたい。私のボーナスあげたい。その曲歌ってくれるだなんて・・・思わなかった・・・っていうところを歌ってくるのがSixTONESです。コラボの猫中毒もStrikerも全部全部わかってるんだよな~誰が歌うと盛り上がるか、ってところの計算までし尽されたセトリ。Amaizing!!!!!!を聞いたのもこの現場だったし、BRAVE SOULを聞いたときもすっごい衝撃だったなあ。こんなかっこいい曲があるんだ・・・って初めて聞いた曲だったのに家に帰っても頭の中でずっと流れてた・・・。和と中華っぽいテイストでこれもジャニオタ絶対好きな構成でうたってて。なにより歌詞がめちゃくちゃJr.を歌ってて実はエモすぎる歌詞です。はあ、もう一回いきたいなあ・・・。

 

ってなわけで語りましたが、今年まだ1か月ちょっとしかたってないのにハピアイもあってむちゃくちゃいい1年になる予感!いい曲にもいい現場にも沢山出会えそうな1年です。ジャニオタって楽しいよね。