俺が取るてっぺん

イケメンに弱い系女子。ハイカースト男子厨。

今年も2017年楽曲大賞が発表された件

去年の楽曲大賞からもう1年以上たったんですね・・・月日が流れるのははやい・・・。2017年も名曲にあふれた一年でしたね。ジャニオタ最高。

早速行きますっ!

 

<楽曲大賞>

5位:「JAM LADY」関ジャニ∞

むっちゃエロいんですけど、この歌詞。それをもう30半ばのオジサンたちが歌ってるんですけど、この曲。でもエロさを感じさせないアゲアゲソング。でも歌詞をよく見るとすっごく凝ってて。関ジャニ独特のハモリもすごくきいててなぜかむちゃくちゃおしゃれな曲に聞こえてくる不思議。

「OK?OK?OK?OK?LET’S  or オゲレツ  オゲレツ or OK? LET’S OK?  LET’S  GO!!」

を歌う亮ちゃんが好きな人は絶対私だけじゃないはず。いつもクラブにいる亮ちゃんをちょっとのぞき見したような感じ!文字にしてみるとこの歌詞、ヤバいな。

 

4位:「ぎゅっと」Sexy Zone

楽曲大賞も3位でしたね。この曲、すっごいいい曲でした。このひとことに尽きる。まず「普通に就職して普通に結婚して」って歌詞を佐藤勝利さんに歌わせた菊池風磨さん。天才といわずになんというのか。「普通」のことを「普通」にできない彼らしか重みをもって歌えない歌詞。なんにもなくてつまんないな~って毎日をおもっちゃいがちだけど彼らからしたらその「普通」こそが幸せなんだよっていうのを改めて教えてくれる歌でしたね。久々に心がつらいときにきいて頑張ろうって思える応援歌だったなあ。あと紅白もほんとうによかった。こういう歌を紅白で歌わせてくれるようになったせくぞちゃんに泣きそうになった・・・。

紅白で「優しい一年にしましょう」っていう言葉でしめくくった菊池風磨さん、本当にいい詞かくなあ・・・。

 

3位:「My Life」菊池風磨

本当に菊池さんは毎回毎回おしゃれな詞をお書きになるんですよ。結構かなわない失恋系の歌が多いイメージだったけどこれから両想いになりそうなんていうどきどきした感情もこんなにおしゃれに出来るんですね。でもおしゃれなだけじゃなくて情景が浮かぶところがすごい。お互いすごく惹かれあっててじゃれあいながらいちゃいちゃしてる様子が目に浮かぶ。ただこれは錦戸先輩にもいえたことなんですがあまりにも情景を描くのがうますぎて実体験をお知らせしてくれている感はんぱない。ああ、ここ最近の菊池さんはいい人に会えたんだなあという感想でした。でもこの流れでいくと菊池さん大失恋したらむちゃくちゃいい曲を書くんじゃなかろうか。毎日の体験を自分の仕事にできるなんて天才だなあ、本当に。

 

2位:「SHE IS MY...」ジャニーズWEST

はんぱないいい曲。聞いて。損はさせない。歌詞がめちゃくちゃハイカーストな男の歌なんですよ。好き。こういう曲待ってた。チョエクからジャニストはいい流れがきてる。ジャニーズの曲ってなんでそんな悪女みたいな女好きになるねんってつっこみたくなるような曲が多くて自分がむちゃくちゃモテる歌ってあるようでなかったよね?歌ってる本人たちは誰よりもハイカーストな人達なのに~~~。そんなもどかしい思いをこの曲が晴らしてくれた。 

「ほらほらいいかけてた言葉がでない」

っていう濱ちゃん。むちゃくちゃ良い。むちゃくちゃハイカースト感を出している。私はあんないい人やってると見せかけて濱ちゃんはむちゃくちゃ遊んでると頭の中では妄想しているのでその夢をこの曲が叶えてくれた。歌い方にモテが溢れちゃってるよ~我慢できてないよ~好き~~~~~。

 

1位:「ノスタルジア錦戸亮丸山隆平安田章大大倉忠義

エモい。今年の楽曲大賞のコメントでもこのコメントが圧倒的に多かったコメント。曲調も歌詞もなにもかもエモい。誰が作ったんやと思ったら納得の蔦谷さんだった。ジャニオタ100%この曲好き。関ジャニ興味ない人でもこの曲は絶対好き。それを断言できるぐらい圧倒的なメロディがありました。曲調や歌う年齢もこの年下4人しか歌えない歌詞とメロディ。ダンスもコンテンポラリーっぽくて本当によかった。もちろん歌がむちゃくちゃにうまいのでハモリが本当に美しいです。いい曲とかじゃなくて、美しい曲なんです。本当に後悔はさせないので1回聞いてください。

 

<未音源化楽曲大賞>

3位:「VI Guys Snow Man」Snow Man

正直プリンスちゃんの描いた未来とむちゃくちゃ悩みましたがやっぱり日生でみた衝撃が忘れられなくて。イントロでNa~から入った瞬間こんな曲!!!待ってました・・・涙。ってなりました。曲調も、ダンスも何もかも完璧。イントロで手を口に当てるなべしょ何回見ても見飽きない。中毒性ってこういう曲のことか~ってなるぐらい中毒性が高い曲。今年のすのはいい曲にめぐまれてすごい勢いも増した!あと何回も言うけど毎回なべしょの衣装が天才。

 

2位:「JAPONICA STYLE」SixTONES

むちゃくちゃ悩んだよ?楽曲大賞の方はこちらがランクは上でしたね。正直Amazing!!!!!!が名曲すぎて絶対超えるのは無理なんじゃないかと思ったら予想の斜め上をいってむちゃくちゃ神曲が来た。和なんだけどそれだけじゃない。1つのイメージにとらわれない6人だからこそ歌えた曲。衣装も和過ぎずだけどそれぞれのイメージにあっていて(北斗が和によってるのもなんかよい)。なによりセンスをあんなにエロく使いこなせる青年たちは彼らしかいない。曲も本当によくてよく聞くと自分たちを歌ってるような力強い歌。何もかもが完璧、その言葉しか出ない。こんな素晴らしいグループ絶対6人しかいない。そう確信した1曲です。とりあえず2017年の少年たちは神曲渋滞みたいなことが起きてたことだけ現場からお伝えします。

 

1位:「Amaizing!!!!!!」SixTONES

正直この曲について書きたいがためにこの記事を書いている。もちろんジャポニカはものすっごい名曲よ。でもみんな忘れてない???この曲聞いたときの衝撃を。私はこの曲聞いたときにこのグループ他とはぜんっぜん違う。今までのデビュー組を含めてもこれ以上は見たことない!って思うぐらいいいパフォーマンスだった。普段オラオラしてる彼らの真骨頂みたいな。

「お前らは絶対裏切らないから」

歌詞ってわかってるんだけど、6人の声みたいな気がしてこのグループを応援してて本当に良かったって思った。曲もメンバーのことを歌ってるんだけどこんなにかっこいいメンバー歌ってる曲ってありました?6色のライトが光りながら俺だけを見ろ!っていうダンスも声も仕草もこれがSixTONESだ~ってなりました。少クラで披露したときも他のJr.担巻き込んで旋風みたいになったのってこの曲初めてだったよね?ストを応援してる人たちだけじゃなくて誰がみても納得のパフォーマンスをする、それが本当にかっこよすぎるんだよ~~~~。よくKAT-TUNの二番煎じみたいに言われることがあるけど全然違くてオマージュしてるけど超えようとしてて、かっこつけてるんだけど面白いことも大好きで、いいパフォーマンスするためなら妥協しないなぞに真面目なグループで、6人なら大丈夫っていう絆ももってるグループで。スタッフさんに何十曲も用意してくれてその中で曲を選ぶなんて贅沢なことができているのは間違いなく彼らのパフォーマンスが群を抜いているからだと思っています。もう彼らが歌うんだったら、彼らが選んできた曲なら間違いないなって思わせてくれた決定打みたいなものがこのAmazing!!!!!!だったと思います。きっとこれからもずっとメンバーはこの曲を大事にしていくんじゃないかなって思います。Jr.祭りで白い羽の中で歌う6人はもはや伝説。

 

<現場部門>

「東SixTONES×西関西ジャニーズJr.SHOW合戦」

未だに東西亡霊なんですけどね、私。セトリが本当に神だった。曲かかる度に全部「はあ~~~(涙)」みたいになったのはもはや関ジャニの初ドーム以来だった。まずSixTONESでシャレオツ歌おうってどういう流れでなったのか詳しく聞きたい。私のボーナスあげたい。その曲歌ってくれるだなんて・・・思わなかった・・・っていうところを歌ってくるのがSixTONESです。コラボの猫中毒もStrikerも全部全部わかってるんだよな~誰が歌うと盛り上がるか、ってところの計算までし尽されたセトリ。Amaizing!!!!!!を聞いたのもこの現場だったし、BRAVE SOULを聞いたときもすっごい衝撃だったなあ。こんなかっこいい曲があるんだ・・・って初めて聞いた曲だったのに家に帰っても頭の中でずっと流れてた・・・。和と中華っぽいテイストでこれもジャニオタ絶対好きな構成でうたってて。なにより歌詞がめちゃくちゃJr.を歌ってて実はエモすぎる歌詞です。はあ、もう一回いきたいなあ・・・。

 

ってなわけで語りましたが、今年まだ1か月ちょっとしかたってないのにハピアイもあってむちゃくちゃいい1年になる予感!いい曲にもいい現場にも沢山出会えそうな1年です。ジャニオタって楽しいよね。

Jr.担、はじめて自担ではないGのデビューを経験する。

もう、デビューという形は消えたのではないか、2020までは事務所は動かないのではないか。色々なうわさがでていたJr.界隈。以前私も書いたけど確かにデビューしなくてもデビュー組に負けない仕事量を与えられてほんとに噂は事実なのかもしれないな・・・。そう思っていました。

しかし1月17日それは突然の出来事でした。

「King&Prince CDデビュー決定!!」

突然私のLINEニュースがこんな文字を映し出していました。え?????え????動揺がとまらない。え?デビューなんて形がまだ残ってたんですね???

 

すごい!!と、同時に私に押し寄せてきた感情は不安でした。なんてったって私1月17日のハピアイのチケットを持っていたのだから。なんてったって私が推しているグループはそのグループではないのだから。

いやもちろん、この数年様々なJr.の舞台をみてもうJr.全体が好きなのは実際そうで、でろでろにかわいい神宮寺がデビューできるのは、いつだって仲間がいるのに孤独を戦ってきたプリンスちゃんを思えば(プリンス推しです、すみません)めちゃくちゃうれしい出来事です。実際よかったね!!!!って思ったし。

けどJr.にいるからには全員「デビュー」を目指しているわけで、もちろんデビューできるのはほんの一握りなわけで。ずっと一緒にやってきた他の仲間の(しかも全員後輩)デビューを目の当たりにしたとき、SixTONESは、いやお兄ちゃんJr.達は何を思うのだろうか、そこに笑顔で存在し続けてくれるのだろうかと不安がどんどん大きくなりました。

思えば、デビューをしばらくしていないことに私自身が少し安心していたかもしれません。みんな同じ。どんなに推されているJr.でも立っているところはみんな同じ。だからみんなこのまま頑張り続けてくれる。みんなでわちゃわちゃしてるところが永遠にみられるんだと。でもこのデビューではみんなライバルなんだとなぜか私が緊張してしまいました。

 

で、いざ本番に向かったんですか、結論を先に言うとSixTONESという軍団は誰よりも心のきれいな人として出来上がってる集団でした。

最初踊り始めたとき、いつもよりも笑顔で、いつもよりも声をだして、いつもよりも仲間と目を合わせながら、そしてキンプリに何度も微笑みながら踊る彼らがいました。ああ、そうじゃん。だから好きになったんじゃん。おらおらしてて怖いけどでも誰よりも情がある。そういう彼らだから好きになったんじゃないか。なにより彼らはプロなのだから。今までだってどんな時もお客さんがいる前でそんな不安な表情を見せるタイプの人たちではなかったじゃないか。

「キンプリおめでとー!」アクロのときにそう叫んだ慎太郎に思わず涙が出ました。もちろん悔しい気持ちもあるだろうし、自分たちがデビューしたい。でも仲間もそう思っていることを誰よりも彼ら自身が理解し、努力した仲間を認め、仕事仲間だけでなく友達として付き合っている慎太郎だからこそ言える言葉。

最後の挨拶までキンプリに拍手をおくる6人をみてやっぱり私が好きになった人たちに間違いはなかったなと思いました。普通生きてて他人の幸せってなかなか自分のように喜べないものじゃん、一般人の私たちだって。なんなら自分の叶えたかった夢を違う仲間が叶えてるなんてちょっと嫌な気持ちになるじゃん。でも他人の幸せを素直に喜び表現できる人たちなんですよ。普通に人として私は尊敬してしまった。

 

と同時にかなえような、絶対6人でかなえようなって思いました。絶対人を魅了する力を誰よりももっているし、デビュー組に負けないぐらいの表現力とオーラと自己プロデュース力をもってる6人です。私がぐだぐだ言わなくてもきっと叶えられると思います。ずっとずっとみんなの前でパフォーマンスをし続けられるような環境をあげたい、なにより廉もいってたけど今後どうするか不安な気持ちを消してあげたい、「アイドル」という「職業」を永久に手に入れて欲しい(今もアイドルだけど)。そしてその夢をかなえるのはできれば6人でかなえて欲しい。絶対絶対応援し続けるからね、と笑顔で踊り続ける6人に私は心の中で何回も言ってました(お前が応援し続けなくてもきっと6人は頑張る)。

何よりあの6人なら絶対できる、なぜか17日の公演をみて思いました。けど自担じゃないグループの決意表明を聞いている最中これが6人だったら・・・と思い涙をしてしまったのですが、ああ自分Jr.担だなってなぜかその時思いました。

きっと他Gのファンがいることを理解したうえで廉の「色々な意見もあると思いますが」という発言にもつながったんだろうな・・・。みんな本当に大人なんだ。

 

今回のデビューを通して感じたことはJr.は意外と殺伐としていなくて本当に男子高校生の部活みたいなものでみんな仲良くてみんなライバルででもみんな仲間なんだなということが感じられてこの環境に身をおいている自担がすごく誇らしいし、うらやましくなりました。

あと、グループ解体せずにデビューしたことが今のJr.担の生きる希望になったのでは(笑)これでSixTONESとしてデビューできる可能性が高くなったのでは!と個人的には思っています。あと「第一弾アーティスト」という言葉に引っかかっているJr.担も少なくないはず。第二弾!期待してます!

 

ちなみに今回入った中で1番テンションが低いなと思ったのが私のほんとに主観的な感想ですがゆうぴでした。私はHiHiなんてめちゃくちゃ将来あるしまだまだじゃん!なんて勝手に思ってましたが、ゆうぴももうすぐ大学生だし、なによりこの職業を楽しいと思っているからこそデビュー1日もはやくしたいって思ってるんだなと思いました。らじらーの言葉を選びながら喋ってる感じもすごく悔しい気持ちもにじみ出てて逆にゆうぴを好きになりました。たぶんゆうぴは悔しいって思いながらもそれをばねにして辞めるんじゃなくて頑張るタイプの人間なんじゃないかなと個人的には思ったので。

 

誰1人気を抜いていない、みんなアイドルという職業に誇りをもちながら毎日必死に頑張ってるんだ、Jr.は。ほんとにみんな!全員に幸せになってほしい!ばばあは切に思いました。

 

色々書きましたが、我が軍絶対デビューしような!

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ジャニーズWESTにはドルオタが好きになる要素の全てがつまっている

しばらくでした。もちろん少年たちをみてもう色々感想書きたいところなんですがあと1回、そしてLIVEもあるので一旦そこまで感想はおいといて。

今日は何が書きたいかっていうとジャニーズWESTは絶対ジャニオタ、ひいてはドルオタがはまる要素が全てそろっているグループです!ってことです。(突然何って感じですみません。)

 

なんでこれ書こうって思ったかっていうと最近WESTは関ジャニの二番煎じって言われることも多くて、関ジャニの仕事もどんどんWESTに下りていってて結構いろんな人にいろんな事いわれるようになってきたなあ・・・と感じるところがあったからです。

 

では、ここからジャニーズWESTが全オタクに愛される理由について書きます。

1.引くぐらい仲がいい

これ、鉄板です。事務所担なんでいろんなグループ見てきましたがここまでプライベートでも仲がいいグループはきっと史上初です。雑誌やMC、ラジオで語られる彼らのエピソードはプライベートのことがほとんど。釣りに行ったとかBBQ行ったとかご飯食べに行ったとか・・・。毎回誕生日になると本人以外のLINEグループが出来たり、濱ちゃんは作った動画をWESTのグループLINEにひたすらあげたり・・・。財布忘れた淳太君はたまたま近くにいた流星呼んだり(どんな状況やねん)もちろん楽屋ネタも豊富でどのコンビでも仲がいい。オタク大好きBL風に相思相愛のはまこた、地元の友達感満載のツイン、もはや言葉がなくても通じ合うことをお互いに宣言しているばど(串カツ事件はもはや伝説)など本当にコンビエピソードが豊富。仲がいいって言われてるアイドルって他にもいるけど、ダントツに仲がいいと思う。昔はみんなでよく遊んだよな・・・なんてエピソードは他のグループでもよく語られるけど彼らは時が経てばたつほどどんどん仲良くなる。ゆとり世代加減がうまいこときいて最近は上下関係もなくなった(笑)ここまで仲がいいWESTを一言で表すと「むちゃくちゃ仲いいメンバーで集まった修学旅行のグループ」。

 

2.常に笑顔で周りへの配慮が仏

これ、意外とむずいんですよ。アイドルっていつも笑顔でいるのが当たり前じゃん?でもやっぱ彼らも人間だし、結構とがってる人も多い事務所だからいろんな大人とぶつかる。そしてそのタイミングは確実にファンの前でも顔に出る(笑)私は関ジャニオタなのでデビュー当時からずーっと彼らをみていたわけですが本人も言うように関西だとか大阪だとかの歌を歌っている時代の彼らは本当に不機嫌。なんで俺らこんなんやってんねん、って顔に書いてたし違う曲も歌わせろ!って周りに結構圧強めで言ってたご様子。もちろん悪いことじゃなくて自分たちのビジョンみたいなものを明確にもってることはいいことだし、だからこそ今の彼らがあるわけですがその時、その瞬間の彼らをみてファンは気持ちいいわけがない。それに引き替えWEST。現在のWESTもシングル曲にはほとんど関西や大阪の文字が並びきっとあの時の関ジャニのような気持ちになっているのかもしれない。なんならファンが少しなっている(笑)でも彼らはそんな顔一切見せないんですよ。常に「新しい曲もらえて幸せ」「この部分がすごくいいからみんな聞いて!」「この部分はみんな一緒にやってほしい!」など発言がびっくりするほど前向き。DVDの裏でも「ほんまにスタッフさんがよくしてくれて・・・」などの発言を欠かさない。こんなに周りの人を大切にし、そしてそれをちゃんと言葉にし、今置かれている状況をこんなに楽しんでいるグループを見たことがあるだろうか(そして割とデビュー当時からいままでずーっとこのスタンスなのがすごい)。応援しているこちらの心も浄化してくれるような清い心をお持ちになっている7人なのです。

 

3.曲のバラエティの多さがえげつない

もちろんシングルでは前述の通り関西や大阪色の強い歌を歌う彼ら。しかしカップリングやアルバムを聞くとおったまげです。ジャニーズらしい曲(P&P、Summer Dreamer他)をはじめとして思いっきり重ための失恋バラード(SCARS、きみへのメロディー)、パリピも驚きのガンガンのEDM曲やダンス曲(狂愛三部作、Terrible、I got the FLOW他)、仲間の絆を歌う号泣必須曲(KIZUNA、Colorful Magic他)、ファンへの曲(All My Love、「ありがとう」じゃ足りない他)、間違いない盛り上がり曲(粉もん、パラパラ曲他)など本当にあげればきりないほど曲のバラエティが多いんです。語りきれないのでとりあえず聞いて。どんなタイプの曲が好きな人でも絶対はまる曲がある。特になんだかこてこてのコミックソングを歌うイメージの強い彼らは意外と歌もみんなうまくて(こいつはちょっと・・・みたいな人がまじでいない)、ダンスも結構揃う。ガツガツ踊る曲も結構多いんですよ。後輩ちゃんも真似したい「ザ・かっこいい曲」がファンになってみると多いことに気づくすごさ。そしてかっこいい曲に偏りがちなのではなくて意外とバラードやコミックソングも好き好んで歌うところが彼らの一番の良さなんです。かっこいい曲ももっとあればなあなんて思うこともあるけどどんなにかっこいい曲でも笑っちゃうわがセンターはアゲアゲソング歌ってる時が一番輝いているので今の状況は結局彼らの魅力を一番引き出す歌をファン以外の前でも歌ってるのかなあと思います。あとどうしても言わせてほしいのが

”奇跡起こして
この一瞬に僕らはいつでも信じてた
だからつらくても もう一度立ち上がれ”(KIZUNA)

この歌詞をここまで説得力もって歌える人たちがいただろうか。いやいない。本当につらくても本当に立ち上がって奇跡を起こした人たちだからこそ沢山の人の心に届く歌が歌えるのも彼らの大きな魅力です。

 

4.「7人」であることに「7人」がこだわっていることがファンにも届いている

何より結成までの過程で4人から7人に変わったことがくしくもすべての人に7人であることの大事さと7人がそれぞれのメンバーを絶対に必要としていたのだというどのグループにもいままでなかった目に見える絆をみることができました。7人にしたくて動いた4人、7人でいたくて諦めなかった3人。全員の思いが同じだったからこそ今があることをファンとメンバーすべての人が共有できている。これまでのグループは事務所が決められたメンバーで結成しているけどこのグループは7人が7人でいることを選んでできているグループなんです。「仲がいい」だけじゃ語りきれない、この世界で生きていくために「7人」であることが必要としているこんなに結びつきの強いグループなのだと知ったらもうあなたはきっとジャニーズWESTのことが気になってしょうがないはず。

 

5.何より本人めっちゃ幸せそう。

結局これ。とどのつまりこれ。アイドル応援するときになんか不機嫌だったりフラストレーションたまってそうな人応援するのって正直ファンもめっちゃ体力いるじゃん?なんで今日●●くん不機嫌なんだろう・・・もしかして・・・なんて彼らを応援したら絶対思わないです、これまじ。もちろん前述したとおり7人の努力でデビューを勝ち取ったんです。Jr.期間も全員結構長かったし、今の状況が幸せで嬉しくってしょうがないんです。絶対必要だった大事なメンバーとさらにデビューまでできている。もう新しい仕事が決まる度、っていうかどの仕事も全部まじで幸せそう。いつも笑っているし、応援してて「よかったね~」「いいこたち~」「ほんと仲いいなあ~♡」などでろでろに甘やかす幸せでとにかくハッピーな毎日が訪れることを私が約束します。結構応援してて不安な瞬間や思い悩む瞬間は彼らを応援しているうえでは本当にないです。あんまりファンのことを語らないグループも多いけど積極的にファンの名前も速攻つけてファンサの量もJr.かってぐらいします。ファンのことを「おいていかない、迎えに行く」といった彼らはもう名言です。

 

 

以上をまとめますと、引くぐらい仲良くてわちゃわちゃしてて(平均年齢なかなか高くなってきた今も)、神曲多くて、本当にいい子たちで、そして誰よりも幸せで、ファンのことを本当に思っている。どうですか?こんなアイドルいたらいいなをすべて叶えたのアイドルが「ジャニーズWEST」っていうんです!みなさん、是非チェックしてみてください!チェックしちゃったらもう逃げられないと思います!

ただのジャニーズWESTプロモーションですみませんでした!!!!!!

何年たっても何十年たっても変わらないでね、ジャニーズWEST

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最終的には志向が寄ってくる三馬鹿のおじさんたち

先日関ジャニ名古屋いきまして。今回は1回しかはいれないのでしっかり目に焼き付けてきました。

いつも3回ぐらい入るのがデフォになっているので1回目は横山、2回目は全員、3回目は横山みたいな感じですが、そうもいってられないので横山ばっかり見てました(結局)1回しか入れないってわかってるとすっごい現場に集中するので改めてこんな現場へのピュアな思い忘れてたなって思ったんですがそんなことはおいといて。

 

表題の件なんですけど、私三馬鹿オタクの夫婦推しの横山担でして(なんだよそれ)。とにかくいつの時代もどんな場所でもお兄ちゃんズをこよなく愛しているわけですが、この記事を書きたい!ってなった背景には今回のパンフレットが起因です。

みなさん、今回のパンフレット読みました?私どの現場に入ってもパンフレットだけは絶対買う自他共に認めるパンフオタです。普段のドル誌などでは語られない本音とか今リアルに感じてることや考えてることみたいなものを言ってくれやすいと思うんですよね、パンフって。そして今回、結構みんな「関ジャニ∞」が周りからどう思われているのか、自分が「関ジャニ∞」をどう思っているのかというのをしっかり語ってくれている内容です。

一通り読んだ感想としてはいろんなことを経験し1周回って三馬鹿が同じことを言っている。(つまり同じことを考えている)

まあ基本的にはMETROCKに出たことを中心に語られるので、「音楽」というものをすごく大事にしている7人のお話を見ることが出来ます。とくに年下組はすっごく今の立ち位置を大事にしていてここまで来れた状況、音楽で認められ始めている状況をすごく喜んでいるのが伝わる。まあ音楽をすっごく大好きで練習とかも人一倍している4人だから、この関ジャニ∞の現状はすごくうれしいんだろうな、と私もうれしいです。もちろんそこを喜んでいるのは三馬鹿も一緒で。でも三馬鹿は言っているんです。

「音楽だけでやろうとは思っていない。」

ソロ始めてからすばるは頻繁に口にしていましたが「自分達はアイドルです」って言う意識をすごく三馬鹿はもっているんですよね。もちろん歌を出す以上プロとして中途半端なものを出すつもりはないっていう気迫みたいなものや上にのし上がってやろうっていう想いは誰よりももっていて。でもいろんなところで活躍する彼らだからこそ、音楽だけじゃなくて演技もバラエティも全部こなしてこそアイドルだし、全部100%を出すしそこだけには執着しないっていう想いもすごく伝わるパンフだった。

デビュー前から応援していた私としては47やる前ぐらいかな、そのころは結構バラバラというかおのおのすごくやりたいことがあった気がして。音楽を突き詰めたいすばる、俳優として認められてきた亮ちゃん、俺らはバラエティやしっておもってた夫婦、存在感だしたいって焦ってた山田、グループの活動を大切にしたい大倉。自分のやりたいことのためならソロもいとわない感じがすごくしていい意味でみんなすごくギラギラはしてたけど空中分解みたいなこともしかねないなっていう空気はあった。特にそのころは面白い感じの曲しかやらせてもらえない関ジャニに対してすごくすばると亮ちゃんのフラストレーションがたまってるっていうのが目に見えてすごく不安になった。(これ今のジャニストにも若干思うことあるけど)

けどズッコケ男道で知名度あげて、地道に続けてきたバンドも披露する場が増えて徐々に個人の知名度も上がってきてどうしたら「関ジャニ∞」というグループがどうしたらいい方向に向かうのかというのを考え始めてグループにいながらにしてやりたいことが出来る環境がそろってきてメンバーがまとまってきたなあって僭越ながら感じてました。でもソロ活動が決まってその中でちょっと気持ち的に不安定な感じの時期再来みたいなものすばるに来た感じがしてまた不安を感じてました。やっぱりすばるは「音楽」をやりたいのであって、夢を売る職業で笑顔でいなければならないアイドルをやめたいって思ってるんじゃないかって思いました。けどすばる自身が「アイドル」であることを明言したことによってすごく関ジャニの士気が上がったし、みんなの活動の幅も広がったような気がしました。

最初は「音楽」しか「バラエティ」しか俺らには向いてないそこで頑張るしかないって思ってた三馬鹿が自分達は「アイドル」という存在であることを強く意識して舞台に立っているんだなっていうのをパンフで感じたし最初はただ売れたくて、前にでたくて同じ方向向いてた三馬鹿が自分に向いていることを中心に考えて全然違う方向むいてて、でも今は3人とも同じ方向むいてアイドルというものを一生懸命全うしようとする姿がすごくかっこいいなって感じました。

今回三馬鹿の歌があって、3人のJr.の画像が次々流れて、

「プラスしかしらなかった 知ってしまったマイナス美学」

という歌詞がすごく3人にぴったりでそれを時々目を合わせながら歌う3人がすごく愛しくてかっこよくて戦友みたいで知らず知らずのうちに号泣してました。

 

最近は私にとって関ジャニはすごく遠い存在で、もう売れてしまって神的な存在になってて(笑)もう最近Jr.のついでみたいな応援の仕方になっていたけれど改めて三馬鹿をみて、ああ私この人たちが一緒に夢をかなえてかっこよくなって歳をとる姿をみたかったからずっとずっとオタク辞めずに応援してきたんだって思いました。タレントと一緒に歳をとるってこういうことか、、、って三馬鹿が教えてくれました。これからもずっと応援し続けるしもっともっと夢をかなえてでっかくなっていく姿をみたいって心から思いました。もちろん自分も成長しなくては!って思わせる演出、ひいては生き方なんですよ、三馬鹿って。エモい。

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余談ですが、今回アリーナで通路っていう奇跡みたいな席あてたんですが、やっぱりフェスを経験してる彼らはうちわおいて手あげて応援してくれよ!っていうのを前半推奨しているんですが、まったくアリーナだと彼らが見えない。もちろん彼らの音楽をききにきているんだけれども私たちは音楽だけじゃなくてあなたたちもみにきているからそこは肩よりしたでペンライト振って~そう推奨して~って思いました。あまりにもMETROCKでみた景色が壮観だったのだろうとは思いますが、場所も人も違うんだぞっていうのはちょっと思いましたね。個人的感想なんで流していただければ幸いですが。

でもしっかりトロッコで横山がきてファンサもらってそんな思いは全てチャラになったっていうオチつきです。結局横山はいつも期待に応えてくれるファンサしてくれるんだよな・・・これだからオタやめられないぜ。よくできてるよ。これで明日も元気に過ごせます。ありがとう、横山裕!ありがとう、関ジャニ∞!ありがとう、ジャニーズ!ありがとう、アイドル!

コメンタリーから垣間見える関ジャニ∞という会社

このブログ見てたら私の一押しグループが関ジャニ∞であることはさっぱり忘れそうになりますが、関ジャニ∞が一番好きです。そして今更かよで申し訳ないですが、BD特典のコメンタリー見ました。

 

最後まで見た感想は、そこには会社があった(超社会人的目線)。

関ジャニ∞って「仲がいい」で売ってることは間違いないけどそこにはたまに垣間見える縦社会感が強いグループだってことは前々から勘づいてました。しかしコメンタリーで確信しました。まじこのグループ、7人が所属している「㈱関ジャニ∞」です。

 

①3馬鹿の管理職感

食べ物頼んだり、食べ物が来たりしたときに顕著にでますが基本3馬鹿は動きません。こたつに入って目の前に食べ物が出てくるのをじっとまってます。食べたいものは積極的に言葉に出しますが、自らは動きません。でも最初飲み物を配るときいるよね~気使いの上司!っていうのが横山さんです。みんなに「何飲みたい~?」ってきいて率先して動くときは動きます(若手が食事の準備してくれてるのに気を使ってのこと)。しかもその動きを察知して中継してみんなに配る大倉もああ、上下関係・・・っていうのを感じさせますね。コーヒーの時もしかり(そしてすぐにありがとう~という安田の出来っぷり)。で、この並びは今に始まったことじゃないけど一番端と一番真ん中にいるところも3馬鹿を中心としてメンバーが存在することを感じさせます。

 

②ヤンマーの中間管理職感

食べたいものは後輩に指示しますが(ex.パスタ食べた~い)、仕事がこなれてきた中間管理職は気もものすごい使えます。ごみが出てきた際の「ごみもらう!」の亮ちゃんやお皿が空いたときのスタッフさんに渡すところとか尋常じゃないぐらい気づいてからの行動が早い。こういうすごい気が使える先輩がいると後輩はやばい~って焦っちゃうんだよね・・・。まさにその完璧な先輩の動きをしてた。で意外と圧倒的に敬語がおおいのが亮ちゃん。3馬鹿には徹底的にふと喋るときは敬語なんです。

 

③丸ちゃん・大倉の新人感

丸ちゃんに関してはお前相当先輩やないかいって感じですが、彼は永遠の新人のオーラを持ってる。2人はご飯も積極的に頼んで、片づけとかも積極的に動く。(でも実はごはんが着いた瞬間は丸ちゃんは3馬鹿と一緒に座っててここで突然丸ちゃんが結構先輩だったことを感じさせる)

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あと映像見ながらいじるのも丸ちゃんが多めなところが入社してすぐの若手をいじる先輩だった。コメンタリーもずーっと2人で喋ってる感じとかももはや大学卒業して学生気分が抜け切れてない新入社員だった。(でも実際はこの2人がずーっと喋ってくれてることによって救われた感100%のコメンタリーである)私の中で一番以外だったのはこの曲かっこいいなっていった亮ちゃんに対して

「なんかスピード感がありますよね」

って言った大倉の一言。最近クロニクルとかみてるとみんな仲良くてため口でたまに上下関係ないんかな?(とくに年下組はみんな足並み一緒なんかな?って思わせるところあった)って思わせるけど大倉→亮ちゃんが敬語でナチュラルに喋ってたところ。ああ、結構クロニクルって演出なんかな~って思った瞬間だった。(実際はもっと関ジャニって敬語がはびこってる会社なのでは?って感じた)

 

以上が㈱関ジャニ∞の上下関係の感想になるんですが、コメンタリーの見どころはこの上下関係だけじゃないです。

見どころ1.音楽に対しての知識と情熱の高さ

こいつらが音楽好きなのなんてこれ観る前からわかっとるわいって感じですが、これを見て気づくことは彼らが音楽のプロであったこと。どの曲でもこのドラムは~、このベースは~、このギターは~って話をするんです。曲のことだけじゃなくて「音」のことも1個1個気にして音楽を聴いていることを感じさせるし、どうやって弾いてるのかとかもところどころ喋ってくれてます(即興で演奏したなんてことや何回練習してもできんかた等)。ハダカのときにはすばるが音への知識をもって音楽づくりをしてたことに気づかされるし、それを質問してるメンバーの知識があることも驚いた。余談だけど今となっては気づく、メトロックのことを頭に置きながらライブを見てたすばるに突然仕事の顔を見せられてときめきました。

 

見どころ2.食すおじさんをひたすら見学可能

お金を払って一生懸命ごはんを食べるおじさんたちをみることが出来ます。しばらくごはんに夢中で喋らないし、喋ったかと思えばごはんの話ばっかりで映像のことについては一切触れません。ひたすら目の前の「ごはん」に一生懸命なアラサ―のおじさんたちをみることが出来ます。途中ラーメン食べながら食い入るように映像みるすばるは一人暮らしで家でご飯を一人で食べる少年の姿です。そしてごはんが来たけど何も食べない安×村上に対し、むちゃくちゃ食べるその他勢。気を使って体系維持する安村上と食べても太らない気まずい、そして食べてそのまま太る横山丸山大倉をわかりやすく鑑賞することができます。(横山さんはストイック期なのであまり手をつけませんが)

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※ちなみにこのコメンタリーで一番笑うところは食べ終わったあとの大倉が発する「このコメンタリーなにがおもろいん?」です。

 

見どころ3.彼らも普通の人間であることを教えてくれる

そもそも彼らの見た目。下にライブという完全体の彼らの姿があるからこそ見ている彼らの姿が「普通の人間」であることを教えてくれる。そこまで気張ってない服をきて、みんなうっすらひげが生えてる人もいて、喋ってる人もいれば喋らない人もいて、普段はうるさいお兄ちゃん7人をやってるはずなのに実はあんまり喋らない人もいたりする(とくに夫婦)ところがああ、私生活まで完璧な人達ではないんだなってことを教えてくれて私たちの日々の生活を頑張ろうと思わせてくれる(笑)私の毎日にも実はこんな人たちがいるんじゃないか・・・?的な(いないけど)。敬語がところどころでてきちゃったりする彼らの「素」な部分が限りなく出てた映像だったのでああ、彼らってこんな感じなんだってことを一番知れたことがこのコメンタリーの見る意味だったのかも(アイドルに完璧を求める人は見ない方がいいかも)

 

あと実は歌うはずだった曲とか聞けたり、それがどんな流れで消えたのか、特に大倉から亮ちゃんに変更したことをメールしたって話はオタク心くすぐるエピソードだったし、その流れを「死にそうな流れだった」「ふりおこしめっちゃ頑張ってした」などオタクがそういうこと聞きたいよ~って思ってたこと語ってたのもよかったです。

 

ってわけでぐだぐだ書きましたが我らが関ジャニ∞さんしかできないコメンタリーであったことは間違いないので是非本編だけでなくコメンタリーも見て頂ければと思います。アイドルファンやってる人には1回みてほしい、秀逸なVTRになってます。(あと関ジャニが後半にならないとエンジン上がらない人たちであることも感じることが出来ます)

辞めジュの星、小原裕貴について

未満都市が20年ぶりに復活します!!!決まった時はキイチの出演はあるのですか???とつぶやいたのは1ヶ月前。

未満都市は本当に大好きな大好きなドラマでした。小原裕貴がでていたから!!もう未満都市とサイコメトラーEIJIは歴代1位2位の好きなドラマだよ、、、。

※参考画像(EIJI)

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まずお伝えしたいのは未満都市は伝説的なドラマでした。

当時大人気のキンキが2人とも出ていて(主題歌も引くほど売れた)伝説的な人気を持ってた小原裕貴がでていて、ぐいぐい推されていた松潤、相葉ちゃん、穴沢(これがまた大好きだった)が出ていて、内容もバイオハザードが起きて大人が菌に感染するっていうあの時代にしてはセンセーショナルな内容で多分ジャニオタだけじゃなくても見ている人は多かったんじゃないかな・・・(よく2ちゃんの再放送してほしいドラマのスレッドにも上がる)

そもそもヤマト(光一)が舞台である幕原に行ったのも親友のキイチ(小原裕貴)を助けたかったっていう理由でむちゃくちゃキーマンな役でした。

キイチが足をリュウに刺された時雨の中でヤマトに対してずぶ濡れになりながら俺のことなんてほっといてくれ!っていうシーンはもう冗談抜きで100回は見直しました。

マジで名シーンばかりなのでぜひDVD発売決定しておりますので購入おねがいします(7月19日発売)。

何より再放送絶対不可能と言われていたこのドラマが復活したことが奇跡まじで奇跡すぎるんです。だって普通辞めジュが出てたドラマとかって再放送あんましりないですよね、、、?

ってかそもそもこの出演、社会人としてはどうやって参加してるのか気になる。有給なのかな。上司にドラマ出てこいっていわれたのかな(どんな状況だよ)。とりあえずドラマに出演するビックスターと一緒に仕事が出来る某広告代理店で働いている皆さんがうらやましい限りですが、なんか協賛とかもすごいいい条件でさせてもらえそうなんて謎の勘繰りをしてしまった。

 

そんなことはおいといて(笑)今回私が語りたいのは小原裕貴という存在そのものについてです。もう大好きで大好きでこんなに美しい顔を見たのは私が生まれて初めての出来事だったと思います。だってこのお顔ですよ?

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今でもジャニーズにはお顔が完璧なビジュアル担当はいますが元祖美形、お顔整いすぎで名を馳せてたのは小原裕貴だと思います。

Jr.担をやっていると正直推しのいつ辞めてしまうかわからない不安っていうのと戦い、そして結果前回のコンサートでは楽しそう笑っていたのに、次のコンサートに行くといなかった、、、なんてコトは本当によくあります(特に関西あるある)。

無論、辞めますなんて発表する場もないわけですがそれを過去に1人だけやり遂げた男がいます。それが辞めジュの星、生きる伝説小原裕貴です。

未だかつて引退する際あの国民的スーパーアイドル、櫻井翔から花をもらえることがあっただろうか(素顔3参照)。そしてそれが映像に残るなんてことがあっただろうか。未だかつて辞めてしまったのに二宮のa-stadioに登場してカメラ目線ドヤ顔決める人がいただろうか。みなさんジャニオタであれば辞めジュという存在であるのにここまで登場できるすごさはなんとなく伝わるかな・・・と思います。

ももう今現在意外と小原裕貴を好きな人とかはいなくてもはや存在すら知りえなかった・・・なんて人が多いのも事実。だってもう18年ぐらいたつもんね・・・。そりゃ小学生だった私が社会人になっちゃうはずだよ。

当時どんな存在だったかって言われるとよく最近ネットニュースにもなってるけど恋人にしたいno.1にタッキー抑えて1位。あのころはJr.のための番組がいくつもあって全部メインどころででてたし、前述にもあるとおりデビュー組のドラマにもバンバン出る存在(しかもここもメインどころ)。当時のJr.は裕貴くんにあこがれてますみたいなのがもはや当たり前。あのころのJr.は全体的にそういうそこあったけどデビューしていないけど世間の知名度もあった。そりゃ復活のニュースにスッキリで春菜も高橋真麻も湧くわけだよ。

じゃあ今のJr.に置き換えますと?と言われると正直・・・いません!!!!!

今やめますって言って記念コンサート開いて、花をもらえるなんて正直デビュー組でも難しいお話です。そう考えると第2次Jr.黄金期なんて今言われてるけどまだまだ!って思ったりします。しいて言うなら平野(意外と天然な感じ)+永瀬(イケメンさ)+岩橋(人気)・・・みたいな感じかな。でもあの当時ちょっと最前線のJr.とはちょっと歳の差もあったので(デビュー組の親友演じれるぐらいなので)すのすとみたいなお兄ちゃん感もありつつって人だったかな。

まあ誰かの真似なんて今のJr.たちにしてほしくないし今のJr.はむちゃくちゃレベルが高いっていうのは我が横山裕さんがおっしゃってくださってますので唯一無二の存在を目指してほしいのですが、小原裕貴みたいにそのころJr.を好きだった人の心にはずーっとアイドルで居続けて、あの子は伝説って思ってもらえるような存在になってほしいです。そして小原裕貴は果たせなかったデビューを勝ち得て欲しいなと時を経たばばあは思います。

今みても絶対小原裕貴にはまっちゃうはずなので、是非SPドラマの前にDVDの視聴をお勧めします!

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ジャニーズのセンターとは

今日はずっと書きたかったジャニーズのセンター論について書きたいと思います。(突然なんでこの話題なのかは最後の方に書くのでそこをみてもらえればと思います。)

ジャニーズにはセンターになる人のパターンが大きく分けて3つあると思ってます。

①とにかく顔が整っている(ジャニーさんの推されともいえる・・・)

②歌がうまい(一番歌う人)

③カリスマ性

以上。

 

①とにかく顔が整っている

・Hey!Say!JUMP-山田涼介

お顔が整っているの代表格。山ちゃんがセンターに来るにはそれなりの努力を重ねてきた結果だとは思いますがやはり山ちゃんのお顔はすごい。美しい。やっぱりあの大人数グループのセンターにたつ男はこれぐらい美しくないとだめなんだと思わせてくれる。(そしてこんなに美しいのに負けず嫌いでバラエティは頑張るという欲張りさ)背も小さくてだけどすごく中世的で顔が整ってる山ちゃんはこれぞ「ザ・ジャニーズ」感が強い人だと思ってる。

Sexy Zone佐藤勝利

勝利たんほど彫刻のような2次元のお顔は見たことない。奇跡。人類が産んだ奇跡。これこそ社長のお気にで突っ走るようにデビューしてセンターを今でも頑張っておられます。「アイドル感」がどこのグループよりも強いセクゾだからセンターいるの結構大変だと思うけど、勝利がセンターじゃないセクゾはもはやセクゾではない(私論なのであしからず)ふまけんはデビュー前から人気あってカリスマ性を兼ね備えすぎてたからこそシンメは外せなくて、そんなカリスマをお顔でひれ伏すぐらいの破壊力が勝利たんにはあった。

A.B.C-Z-橋本良亮

正直このままでは・・・ってなってたときに表れた若干14歳だった美少年はしもっちゃん。おじゃんぷに入れなくてぐれぐれのはしもっちゃんだったけどやっぱり美少年はグループに圧倒的な華を与えてくれた。ボーカルとしても入ってるので歌わりもものすごく多いんだけれどもやっぱり正直なところ1番「華」があるところがこのグループをデビューまで持って行けたんだと思います。今は塚ちゃんの大躍進とかもあって全員がセンターでも行けそうな感じでてきてるけどね・・・(実際塚ちゃんのセンター曲あったし)

 

②歌がうまい

TOKIO長瀬智也

これは誰も文句なし。もちろん①のお顔が整っているにも当てはまるとは思うけれどボーカルとして圧倒的な存在感があるよね。今はほとんど長瀬だけで歌ってる曲もあるしほんとうにバンドとしての「ボーカル」という役割をめちゃくちゃまっとうしてる人だと思う。

関ジャニ∞渋谷すばる

これはね、すごいフロントマンなんですよ(エイタ―なのでここ暑苦しいです)もちろん錦戸亮という世の中での圧倒的な知名度と男前のメンバーがいて、だけど関ジャニ∞のセンターは誰がどうみても渋谷すばる。彼しか歌えない歌があるし、その歌を武器にしているのが関ジャニ∞なので渋谷すばるなしで関ジャニ∞の歌は絶対成立しえないわけなんですよ・・・。まあバンドだとやっぱりセンターはボーカルになりがちですけどね・・・。

 

③カリスマ性

・NEWS-手越祐也

今は4人組になったので真ん中はテゴマスの印象も強いかと思いますが、やっぱり今手越がNEWSの看板になってるイメージは強い(今はよくも悪くも)。もちろん人数が多かった時から比べたら全員すごくキャラは立ってるけどすごく陽のイメージがある手越にメンバーは引っ張ってもらってる感はすごく感じる。手越に関しては歌もうまい②もあてはまるけど今NEWSの看板になってる理由はやっぱりカリスマ性なんじゃないかなと思ったので③。

KAT-TUN亀梨和也

昔は圧倒的な仁亀でしたけどね。これこそこの2人は最近のジャニーズを考えても比べ物にならない圧倒的なカリスマ性があったよね。もちろん歌もうまくて顔もかっこよかったけどそれだけじゃない、すごいオーラを2人とももってた。赤西やめてからもやっぱり亀梨はカリスマ性もオーラも知名度ももってて。辞めてからのほうが唯一無二感が出てきたと思ってる。まさにオーラがある人。

Kis-My-Ft2-藤ヶ谷・北山 

んー正直このグループは1人がセンターっていうより3人がセンターって印象が強くて、、、。真ん中の真ん中にいるのは玉森が多いような気持ちせんでもないんだけど玉森はこの法則でいうと確実に①なんですよね。だけどキスマイのすごいところは圧倒的なふじきたのカリスマ性だと思ってます。すごくシンメを売りに出してるわけじゃないんだけどものすごーーーく安定感があって。誰しもが憧れるというか。イケメンたまちゃんの横に藤北がいるからこそキスマイはなりたってるって感じる。誰か1人ではここまで来てないかもなぁって思ったり。

 

さあだいたいセンターがいるグループについては語ってまいりましたがそう、ここで私の大好きなあのグループがまだでてないんです。

それはジャニーズWEST

ジャニスト圧倒的センター重岡大毅っていう暴れん坊がいるんですがこの男正直などのタイプにも当てはまらないタイプだと思います!そう、だからこそ今回このよう話題について書きたかった!例のごとく長い前振りでごめんなさいね!

まず、彼は圧倒的美形か?そう言われたら正直NOだと思います。流星、小瀧のほうが顔はイケメンだし顔面センターってわけでは、、、ないです。最初はジャニーズあるあるの社長おきにだったわけでもないです。よくみんなが最初のしげの印象がないっていうけどほんとにそういう感じだったんです。神ちゃん、流星、小瀧、なんなら濱ちゃんや照史、淳太くんも入社当時から名は有名だったしすぐに表舞台にやってきたエリートの印象。だけどしげは入所してしばらく横で必死に踊るその他大勢の男の子だったんです。そして、歌。これもめちゃうまいかって言われたらNOです。照史や濱ちゃん、神ちゃんのほうが正直歌は上手くてフェイクとか担当できるようなタイプでもないです。じゃあカリスマ性。まあしげはなかったかといわれたらそれはそれであったんじゃないかともおもいますが、デビューまで持っていける仁亀や藤北みたいなものを持ってたかと言われたらそれもNOです。むしろ関西ジュニアはB.A.Dが圧倒的な存在感とトップを走っていたので7WESTはお兄ちゃんたちに頑張って食らいつくぞーって感じだった印象。じゃあなんで彼がセンターに立っているのか。

正直実はデビュー前の数年前まで疑問でした。そもそもV.B.B大好き勢だった私は(いつの時代もお兄ちゃんJr.大好き人間)なんだかちょっと7WESTきてるんじゃないのぐぬぬ・・・ってぐらいにしか思ってなくて神ちゃんと流星はエイタ―もやってた私にはなじみもある存在だったけどあとは誰・・・?みたいな感じで(後々後悔)だけどお兄ちゃんたちが辞めるに比例する形で重神にどんどん力を感じて・・・「寮フェス」のときなんてむちゃんこ動揺したよね?こ、これはやばい・・・。正直最初のしげの印象がなさすぎてぱっと出てきたみたいな印象があってどうせ推されなんでしょ?って思ってた。(ほんと反省)けどデビューちょっと前ぐらいかな、7人でなんかいけそう・・・って思った頃ぐらいからちがう、この子ぽっと出の子なんかじゃない、それなりの歴を重ねて、目立たない時代もあって、だけどすごい闘志燃やして練習してだからこそ今がある子なんだって気付きました。そして1万字を読んだとき確信しました。なんで彼がセンターなのか、それは

彼が誰よりもアイドルだからだ!

アイドルとはみたいなものをいつも考えてて、アイドルで居続けることに誰よりもこだわっててそして馴れ合いとかじゃなくて売れるための行動は惜しみなくする。

もちろんみんなアイドルだし売れるために必死なのはみんなそうなんだけど。だけどしげはすごくアイドルであること、ジャニーズであることにこだわってる感じがするところがそうだ、意外ににしげってザ・ジャニーズな男なんだってことに気づきなんだか彼が真ん中にいることがすっと腑に落ちました。

あとしげはみんなそう思ってると思うけどずっと笑顔でしげの周りには必ず笑いと笑顔があふれているのでそういう人柄とか愛され能力みたいなものがすごーくある人なんだろうなって思います。

結論いうとしげは①にも②にも③にも当てはまってはないけれどだけど誰よりもジャニーズでアイドルな彼だからセンターとして成り立つということですね。はい。

どこにも当てはまらないジャニーズWESTどやって記事です、はい。

長いことおつきあいありがとうございました。

 

余談なんだけどジャニーズJr.でこの①②③を考えたら当てはまらないセンターばっかりで今のジュニアって面白いなって思ってました。(ex.岸、宮近etc...)

そろそろジュニア活発期に入ってお金がなくなる[季節の到来だ~